ラベリングされてる気がしてしまう？それは自分が相手をラベリングしてるからだよ
こんにちは！林知佳です。
昨日から少し体調を崩して、すぐに回復しました！（ご飯の力すごい）
淡路島に花粉飛んでたのか、くしゃみ止まらんし、喉がかゆい・・なに？玉ねぎ？（私、玉ねぎ大好きです）
さて本日は、ラベリングについてお話しします。
ラベリング効果とは
ラベリング効果とは、人や特定の事象に対して、たいした意味や根拠もなく判断し、ラベル（レッテル）を張ったことで相手を動かす、または事象に影響を及ぼす心理効果のことです。
ほおほお・・
要するに、相手に対して「こういう人だ」と決めつけてしまうことですよね。
私の場合、めっちゃ分かりやすいかもしれない（笑）
林知佳が「占い師」という単語で収まってしまう感じよね！
そもそもいろんなことやってるのに「占い師」で片付けるな・・！ってぶつくさ思った時期もありました。
でも占い師の色が濃すぎて、強く出てしまう気持ちも、そりゃ分かるよね？
ラベリング効果をどう使えばいいのか？
相手にラベリングを貼られる場合
もう潔く面白いものは「はい、そうなんです」で片付けるが◎
それ以上でもそれ以下でもないから、あっさり受け入れてしまった方が良い。
そして相手からは、こういう風に見られてるんだ・・と純粋に納得すればOK！
みられたい自分になれてないのなら、みられたい自分になるように努力するのみ！
自分が相手に対してラベルを貼る場合
相手に対しても「この人はこういう人だしな」と思ってしまいますよね。
と〜ても気持ちは分かるし、相手に対して壁を作ってるのは、案外自分だったりもします。
ここで大事にしていただきたいのが、相手に対してラベリングして、相手のことを拒絶すると、自分が孤立するということです。
誘われないのは、自分が誘わないから
私はここで気づきました。（誘うの苦手なんです）
誘いやすい雰囲気は、自分から作っていくに限りますよね！
SNSでもいいので「またお会いしましょう」と声をかけるだけで、案外相手の心は解れたりします。
今まで会わなかった相手でも一瞬で砕けるかも？
決めつけは、自分の成長をも止める。動こうぜ！
さいごに
自分で書きながら「気をつけよ」と思いまくってました。
言うからこそ、「やるよね？」気をつけて動きましょう。
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