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業務委託案件を継続できない人がやりがちな3つの思考

こんにちは。林知佳です。
日本帰国3日目。

そろそろ来年の航空券を探してしまいそうです(早い)VISAを取っていくか、ひとまずはまた遊びに行くか悩み中。

まあまだ日本でやることもあるので、おいおいやるとして、

本日は、業務委託の案件が継続できない人必見!

業務委託案件を継続できない人がやりがちな3つのポイントについてお話しいたします

業務委託の心得

まず第一に、社員よりは不安定な働き方であることを認識してください。
これは当然に持っておくべき心得

継続するためのポイントを今日はお伝えするけれど、切られることはもちろんあるし、その場合は1.2ヶ月で切られることもある。

それはアナタが悪いわけではなく、相性の問題もありますから、落ち込むなかれ。そんなことではフリーランスは続きません。

やりがち行動①意見を言わない

まず第一に、

クライアント>自分

この構図になってないですか?

確かに、お金を払っている人が偉いという考え方もあると思います。

でも本当にそうなの?

そのサービスを「一緒に成長させたい」と思って来てくださった仲間は業務委託でも大事にしてほしくないですか?

お金を払ってるんだから、文句言わずにやれや!というスタンスについていく必要はないと思うので、きつい環境で安い報酬で続ける必要は、私はないと思う。

社員やアルバイトで雇えば、社会保険やら教育やらいろんな義務がついてくるところを、気楽に頼める、業務委託にお願いしてるわけです。

時給が同じや下なんておかしな話ですから、そこはプラスの交渉しようね!

やりがち行動②自分のレベルよりも背伸びする

「できます」「やります」と言うことは、もちろん大事なこと。

でも自分のレベルよりも大幅に背伸びすると、コケますし、バレます。

分からないことは素直に分からないといい、聞きましょう。
調べて実行することもいいけれど、分からないことは聞いたほうがベターだと思う。

またちょっとの背伸びはとても良いことです。

自分がやったことのあること+αで少しずつバージョンアップできる自分へなりましょう。

やりがち行動③切られると生活が危うくなる

最後に超大事なことを言いますね!

業務委託案件を1つ切られたくらいで生活が危うくなる状態は危険!

週5でフルタイムの業務委託案件に携わってるという方がいるかもしれないけれど、基本的に業務委託は時間の制約を掲げてはダメです。

週5のフルタイムという業務委託は存在しないと言うことですね。

例外:報酬が月100万とか高い場合は、もしかしてあるかも。働く側がOKと言えばいいので、あり得なくはない話ではある

月25万、業務委託、週5フルタイムなんてしんどすぎるでしょう。

そこから健康保険、年金、住民税など支払ったら、残りは20万円前後ですよね。なんのためにフリーランスになったの?それなら会社員の方が楽だよ。

そしてこのような状態なのに「切られたら生活できない」と思ってしまうアナタ!それはそこに依存しているだけなのです。

その思考が稼げなくするし、結果的に継続できないポイントにつながります。

安パイな仕事の仕方をするのではなく、切り込める力をつけよう。

さいごに

案件を継続できないのは、スタートアップで小さい会社であればあるほど、相性が強めに出ると思います。

なので切られたことで人格否定はされなくてOK!

自分力高めて、次に進むのじゃ!仕事頑張ろうね〜!

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