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自分らしさ、個性とは?個性を探すと失敗する理由

こんばんは。林知佳です。
引っ越して4日目です。お風呂場が入居当初から臭くて、日が経てばマシになるかな?と思ったら、なんと!コレ!

そりゃ臭いわ(笑)

もう自分ではどうしようもなく、何してもだめだったけど、業者さんはやっぱりすごいな〜!専門家って尊敬でしかない。

さてそんな本日は、自分らしさや個性についてお話しします。

就活や転職活動では、人との差別化をして、自分の個性を全面に出して、面接に挑みますよね。

面接とはそういうものだから、自己分析をして「らしさ」を見つけるはず。

でもこの「らしさ」を見つけようとしすぎると、ドツボにハマるんよ。
今日はその理由をお伝えします。

「らしさ」を見つけるとドツボにハマる理由

自分「らしさ」は、自分から発見するものではなくて、もうすでに持っているものなんですよ。

そして企業にウケが良さそうな、使えそうな自分らしさを見つける傾向にあるのが、就活や転職活動中の方がやりがちなこと。

そのため

・リーダータイプ
・コミュニケーション力が高い
・コツコツと継続することが得意

このように平たい自己分析になってしまうわけ。

そしてこんな風に、平たくなると、面接に落ちていくので、このままではダメだという気持ちが炸裂し、人に聴きまくる。

でも、結局は周りの人が見えてる自分と本来の私がズレるから、うまく行かないループに突入します。

●会社の人事部のリーダーの仕事に応募するのなら、「リーダーとしての適正」をアピールしようとしますよね?

そうではなくて

・臨機応変にその場で対応できるタイプ?順を追いたいタイプ?
・コンビニでいつも同じものを買うor違うものを買う
・一人でいるタイプor大勢でいるタイプ
・一人でご飯を食べるのが苦手or得意

こんな風に、自分の特性を理解して、自己分析していくことが、成功への近道。

過去の私はコレだった

私はずっと行きたい会社に対して、自分を変化させてました。

でもこんな動きをしていたから、仕事がうまく行かなかったんだと思ってます。

もちろん社会人だから、仕事に自分を合わせることもあるでしょう。

でも大きく自分を変える必要はなくて、自分らしさを発見して、仕事に活かしていこう、

これができると、辞めない仕事に就けると思うよ。

まとめ

個性とは、自分から発生しているものなので、誰かに見つけてもらうものではないよ。

他者がそう思うことも一理あるかもしれない。でも決めるのは自分なんです。選んだのは自分だし、無理して入ったとしても、後でしんどくなるのは、自分自身と会社。

無理に合わせる必要はない。

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