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2月サロンイベント第2弾ako*さん

2月のサロンイベント第2弾では、ako*さんの働き方を伺いました。

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自分が幸せと感じる生き方にウエイトを置いて、自分の時間を、仕事、家族、子育てなど、いろんな要素でパズルのように組み立てていく生き方をシェアしていただきました。

20代の頃はフルタイム+月残業80時間以上働いて、残りの時間を自分の時間に充てている生活。

そんな引き算の生活よりも、自分の人生の時間は自分で組み立てたい。個人的に大切な時間を、自分で選んでいきたい。そう思ってフルリモートでの仕事へシフトチェンジしました。

お金より体力、時間、ゆとりを重視し、仕事に充てる時間は月100時間以内。副業する時は、お金よりも経験として価値があると思えるかを考えて、仕事を選んでいるそうです。

仕事を選ぶ時に大切な事は、職種や雇用形態に捉われすぎないこと。

フリーランス、会社員共通して言える事は、職種は違っても、そこで自分に何ができるか、何が出来ないかを明確にして提示する事。

また自己主張だけではなく、自他ともに認めて、アサーティブなコミュニケーションで仕事をすることが大切です。

何を幸せとするかは、人それぞれ。大切なのは、自分の身の丈にあった幸せを自分の言葉で言語化すること、とako*さんは言います。

そのためには定期的に自分と向き合うこと。本当は持ってるのに自分では見えていないケースもあります。自分では気づかないこともあるので、時には人の力を借りる事も大切です。ako*さんも定期的にコーチングを受けて、自分を深掘りする時間を作っているそうです。

感想
自分の生活を大切にしながら、自分を活かせる仕事に関わっていく、お金ではなく自分や家族との時間にウエイトを置いて生活している姿がとても魅力的でした。常に少し高い視座から物事を考える姿勢、自分の思う幸せなどを言語化する事も、とても参考になりました。自分の人生は自分のもの。自分で選んでいきたいと思います。

執筆:オリエンタル姉さん
現場経験20年以上の看護師。心理カウンセラー、心理セラピスト、グリーフケアアドバイザー。オンラインで心理カウンセリング実施中。現在保険外サービス考案中です。


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