動画やデザインのスクールに行って失敗する理由
「フリーランスになりたい」と思った時
「そうだ！スクールだ」と思って行動する人は多くいます。
でもその中で成功への道を進める人はごく一部。
その理由はどうしてか、今日はお伝えします。
失敗する理由
①誰でもできると思い込んでいる
まず一つ目は、動画やデザインのスクールの広告に魅せらせて入校してしまった場合、「誰でもできそう」と思ってしまうこともあります。
そう。動画やデザインは誰でもできない。
もちろん誰でもチャレンジはできるけど、元々持っているセンスに左右される場合はあります。
そのためやってみたはいいけれど、なんか上手くいかないし合っていない場合もあるんです
②最初のお仕事が低い単価かつ、個人でのやり取りが苦痛になる
動画やデザインのお仕事をいただけたとしても、最初は低単価な場合が多いです。
社会人経験をある程度積んでいる場合、「こんなに時間をかけているのに、こんなに金額が安いのか」と思ってしまうことがあります。
会社の看板がある状態の自分と、個人の自分は違います。
ゼロからお仕事をやっている自覚を持って、お仕事をやりましょう。
また単価はどんどん上げることは可能なので、最初に安いからと言って凹まないようにするのがベター。
また個人でのやり取りや、修正依頼に心が折れる人もいます。
個人間でのやり取りは、会社員時代とはちょっと違う場合も多いと思いますが、慣れますので、最初で心は折らせないのがコツ。
③副業レベルで考えているので後戻りができる
会社員をやりながらスクールに行くと、「まあ仕事あるし」とか「忙しいし」とスクールを二の次に考えてしまいがち。
後戻りができる状態だと、甘えの感情が出る場合があります。
悪いことではないし、ハシゴを外して行動する方が危険なのでやめた方がいいけれど、ある程度は覚悟を持って進むべし。
やり続ければ目の前の状態は変わります。
まとめ
講座やスクールに行きたくなる気持ちはめっちゃわかります。
でも講座やスクールに行ったところで100%上手く行くわけではないので、道は自分で決めましょう！
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