独立することの意味を考えてみた
こんばんは!旅する複業家 林知佳です。
2月に突入しましたねー!今月も突っ走っていきましょう。
さて本日2/1で、独立して丸4年!
5年目に突入するということで、今日は「独立」について考えてみました。
一人暮らしを始めたことすら、28歳くらいのときということで、私にとって「独立」は、会社員ではなくなること以外にも意味があると感じてます。
「独立すること」は仕事にも、自分を律するためにも使える。
そんな気がしませんか?
私にとって「独立」は、自分を律するためだったのかも
4年前に独立してから、徐々に仕事を「自分ごと」に考えられるようになりました。
もちろん合わなかった会社や人も、4年の間にはたくさん出会ったので「自分ごと」に仕事が考えられなくて、単に作業になってしまった日もあります。
でも会社員として働くよりも、はるかに「仕事が自分ごと」になり、楽しい人生になりました。
自分のためだからこそ、本気になれるし
自分のためだからこそ、人のために動ける
それが私にとっての「独立」なのかな?と感じます。
独立したことで、誰かと人と仕事をすることや、会社同士のやりとりをするときも、より「自分ごと」で考えたいし、そうするからこそ楽しい。
精神的「独立」について
精神的な面については、深掘りして考えたことなかったけど、今日依存について話して気づいたことがあったので、掘り下げます。
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7年前に占いにハマった時よりも遥かに考え方は変わった。
恋愛依存や親からの「独立」と、仕事としての「独立」は別物と感じるかもしれないけれど、私は同じ。
プライベートと仕事、仕事と恋愛など、全てが混ざったことで、より強固な「独立」ができた気がしています。
もちろん精神的にどう考え方が変わったかどうかは、測れるものではないけれど、人に依存したり、固執することがなくなり、自分自身も楽になった。
精神的な「独立」も、物理的な仕事の「独立」から得られたのかもしれません。
さいごに
独立というと、なんだかかっこよく聞こえるかもしれないけれど、
全然かっこいいものでもなくて、合う合わないは人それぞれ!
何事も「自分ごとに考えられる」と生きる意味があるのかなと最近感じてます。
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クラファン後半戦突入!!楽しんでラストまで。
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