お金があって幸せなこと、お金があって不幸なこと
複業占い師の林知佳です。
私は、
もともと占いにハマり30万つぎ込み、そして占い師に。今まで約2万件の占いをしてきた経験があります。（カムバック1000万）
その経験から、フリーランスになりたい人、占い師になりたい人、なんか人生疲れてる人に、ちょっと役立つ情報をお届けするnoteです。
本日は、お金があって幸せなこと、お金があって不幸なこと
について書きます。
もちろんお金だけには左右されず、家庭環境もあると思うけれど、分かりやすい指標として、今日は、お金という面の価値観について書きます。
良いも悪いも、自分次第。
お金の価値観はそれぞれ
まずお金の価値は、1000円は1000円だけど、人により感じ方は違います。
1日1000円しかないと思う人、1日1000円もあると思う人
それぞれですよね！
1000円を上手くやりくりして、毎食デザートまで食べられちゃう人もいれば、マックで豪遊して終わりなんて使い方をする人もいる。
お金の価値観は、それぞれ！
今、1000円しかないと思いましたか？1000円を楽しく使えると思いましたか？！
大人になれば自分の価値観が生まれる！でも子供の時の価値観はベースとなる
大人になれば、子供の時の価値観を引きずりながらも、自分の価値観が生まれてきます。
この価値観は、少なからず子供の時からの余韻はあるので、
子供の時から旅行が好きで、よく両親と旅行に行っていた人は、旅行が好きだったり、外食が好きでよく外食していた人は、大人になっても外食が好き
だったりしますよね！
加えて、
大人になると、友人や会社の繋がりでの、その時々の価値観が上乗せされるので、ブランド物が好きになったり・・
年齢に応じて、収入が上がると、年収に応じた暮らしをしたりと、状況にあった価値観がプラスされます。
ただベースには、子供の時の記憶や経験がプラスされるので、子供の時の価値観は大事にすると◎それもまた個性！
価値観は上げすぎると失敗する
昔は1000円で上手くやりくりできたのに、今は3000円でも満足できない！
となると、価値観が跳ね上がったことになります。
もちろん贅沢する日があっても良いけれど、1000円の価値観がベースでいられた方が、楽しいし、自己肯定感は上がります！
この自己肯定感が上がる理由は、ゲーム感覚でいられるから！
「本当にお金がなくて、1000円で切り詰めないといけない」となると状況は変わり、辛いけれど、実際にある程度お金がある中では、安い食材を探したり、お得な食材で調理したりと、この「お得感」で満たされます！
贅沢すればするほど、贅沢が当たり前になるので、普段は普段の価値観でいて、たまに贅沢をする流れを大事にする方が、人生が楽しく生きられます。
さいごに
我が家は、昔から普段は、贅沢をせず旅行や週末になると美味しいものを食べに行ったり、旅行中の買い物については、普段より財布の紐ゆるめにという風に育ったからこそ、こんな考えなんだろうな。
こうやって育ててもらい、ありがたっ！
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