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MY WAY

MY WAY(日本語編、岩谷時子訳詞編 - 1972年ライブ) - 尾崎紀世彦

 この動画の出品者のカーシーオガワさんによると、
「楽曲『マイウェイ』の訳詞は他にもありますが、こちらは割と原曲に近い訳になっています。1972年のリサイタルでの歌唱。伴奏は猪俣猛とサウンドリミテッド、ピアノは前田憲男氏です」とのこと。

https://www.youtube.com/watch?v=DjTcCw8BPBs

やがて私も この世を去るだろう
長い年月 私は幸せに 

この旅路を 今日まで歩いて来た
いつも 私のやり方で

こころ残りも 少しはあるけれど
人間がしなければ ならないことならば

出来る限りの力を出して来た
いつも 私のやり方で

あなたも見てきた
私がしたことを

嵐も恐れず ひたすら歩いた
いつも 私のやり方で


人を愛して なやんだこともある
若い頃には 激しい恋もした

だけど私は 一度もしてはいない
ただ 卑怯(ひきょう)な 真似だけは

人間はみな
いつかはこの世を去るだろう

誰でも自由な心で暮らそおう
私は 私の道を行く

こんな素晴らしい歌を歌う尾崎さんを・・・

亡くなった方を冒とくする行為



「マスコミはひどすぎる!」尾崎紀世彦“失踪”報道に知人男性が激怒
日刊サイゾー2012年5月2日 08:00

「マスコミはひどすぎる!」尾崎紀世彦“失踪”報道に知人男性が激怒拡大する(全1枚)
『りばいばる 歌謡曲編 尾崎紀世彦』(ユニバーサルJ)

 “マスゴミ”と呼ばれるのも仕方ないか。とんだガセネタだったのが、歌手・尾崎紀世彦の失踪騒動だ。

「尾崎さんは近年病気がちで、最近も体調を崩して一人では心細いからと知人宅に行っているだけで、少し前にはハワイ旅行にも行ったほど元気。それなのにマスコミは、“連絡がつかない”と勝手に騒いで失踪扱いにしたんだから、ひどすぎる! そもそも尾崎さんは携帯電話を持っていないのに」

 一連の報道に怒り心頭なのは、尾崎と30年来の親交があり、昨年暮れにも会ったというライブハウス勤務の男性だ。

「テレビ朝日の『ワイド!スクランブル』では、“荒れ果てた自宅”なんて女性リポーターが失礼な物言いで家を丸写しにしていた。
 荒れ果てた、はないだろ。しばらく留守にしていたら荒れ果てたことになるの? 
 そんな報道をするもんだから、後に野次馬が次々に現場に来てゴミを駐車場に投げ入れたりした。犯罪者じゃあるまいし、いくらなんでも報じ方というものがあるだろう」

???、
「最新ニュースを
あたたかく
鋭く
わかりやすく」が泣きます!

 私は過去に10年間ほど、新聞記者をしていましたが、こんなような取材をテレビクルーはよく現場でやっていました。
とても残念で仕方がありません。

尾崎さん!素晴らしい歌を残してくれてありがとうこざいます。

【被災地慰問】マイ・ウェイ / 布施明(さん) 〜東日本大震災復興祈願in久慈

 
 東日本大震災「2011年(平成23年)3月11日(金)14時46分18.1秒に発生した東北地方太平洋沖地震による災害」当時に被災地を訪れた布施さんが熱唱し、被災した人たちを励ましたマイ・ウエイ。

 「被災は多くのモノ(物・者・命)を奪ったけれど、これまでの素晴らしい思いや生きてきたことは奪えない」と、この唄を歌って、皆を励ましているように、私には思えました。

【私は占い師、相談者の人を励ますのが仕事】


 私は日頃、相談者様の色々なお悩みに接します。
その時は、自分は「まっとうな人間として、相談者さんに接したい」と、いつも自問自答しながらお仕事をさせて頂いています。

本日、偶然にもこの動画と故・尾崎紀世彦さんのマイ・ウエイの日本語訳に縁がありました。

 尾崎紀世彦さんも布施明さんも、このマイ・ウエイの曲に魂を込めておられる。素晴らしい歌手・人間だな、と一人、涙していました。

 自分も、お二人と道は違っても、このように生きていきたいと思います(マイ・ウエイ)。


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