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風水、流年と流月の影響力

流年と流月(年飛星と月飛星)は運気に結構影響している、というお話です。

キッチンで家族と会話中に、喧嘩になりました。
本当に些細なことがキッカケで、です。

家の飛星チャート

家のキッチンの方位・北西は山星2向星3。
どちらも凶数の上、2と3の組み合わせは「論争」という象意があります。

そして今年のキッチンの方位には、5が来ています。
5はめちゃくちゃ悪い数字。
3は5を剋すため、5が強化されて凶意が増します。

さらに流月は7。7は3を剋して強めます。
3・7・5はどの組み合わせになっても良い象意を持ちません。
今回の喧嘩はそのせいでしょうか。
早急に化殺しなければ、と思いました。

3月の事故については、東の玄関に金属ベルを設置して以降、家庭内全体の雰囲気は良い感じです。

フライングスター風水の本を再読したら、山星5向星9の方位は火が土を相生し、5を強化するとのこと。
例え向星9が吉数でも、流年や流月によっては凶意が出てくるらしいです。
だから化殺して正解だったのかなと思います。


一方で、流月が良い運気を呼び込んでくれたこともあります。

仕事場の方位・南には流年は8、流月は1が入っています。
元々は山星8向星6ですが、隣接した向星1のおかげで河図が成立。
8も1も吉数で、8が1を刺激して活性化されるため、仕事運が上がりやすい空間になっています。

今月は仕事で良い話を持ちかけられる機会が多々あり、効果を実感しています。
この良い波に乗っていきたいのに、喧嘩とかしている場合じゃないですよね。

冷静になり、良い星は活かし、悪い星は抑える方向でやっていきたいと思います。

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