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㊗第9運に入りました。

お久しぶりです。お正月に挨拶文を更新したつもりが、できていませんでした💦
風水では、2024年2月4日の立春から第9運に入りましたね。

三元九運は180年を一つの大きな運気のサイクルとし、それを60年ずつ3つの大運(上元・中元・下元)に分け、さらにそれぞれを3つの小運に分割した概念です。

180÷3=60年
20・20・20}上元(1~3運)
20・20・20}中元(4~6運)
20・20・★20}下元(7~9運)

その最後の20年が第9運です。
つまり、現在は180年というサイクルの締めくくりに来ているんですね。
20年後には、また上元の第1運からスタートするわけです。

東洋の占術は流派がいろいろあるため、風水の解釈もさまざま。
とりわけ、第8運までは凶数とされてきた土の五行「2」の意見も割れています。
ざっとネットを見たところ、以下の説が出ているようです。

・第9運に入ったら「2」は吉数となる
・第9運に入っても、「2」の吉意が出てくるまで時間がかかる
・「2」は凶悪な数字だから、第9運に入っても凶意は残る

ちなみに、私は最初の説を採用しています。
実際、私の家の中宮の向星には「2」が入っており、正直向星が表す金運はよくありませんでした。
しかし、立春に入った途端に仕事の依頼が増え、嬉しい悲鳴を上げている状態です。(ただし仕事をたくさんこなせるかどうかは、個人の資質による)

うちは玄関の向星が9なので、第9運に入って吉意が最大になった影響もあるかもしれませんが。
風水の教科書では、風水の効果は出るまで時間がかかるとされますが、私は良くも悪くも早く実感しやすいです。
このまま好調な感じが続けば良いな~と思います。

いずれにせよ、風水師たちの「2」に対する実体験による見解が出るまで、しばらく時間が要るでしょうね。
それを知るのがちょっと楽しみです。

今年もより良い年にしたいですね。


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