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墨子とゆかいな家族たち

今日は愛犬ポメラニアン墨子(すみこ)が我が家に来たいきさつについてお話しましょう。

子供たちも手が離れて子育ても一段落。
趣味の占いを仕事に週一回近くのレンタルスペースで活動を始めていました。

その頃は占いをみてもらうのも好きだったので、
(今思うと自分に自信がなかったので何となくみてもらいたかったのかもしれません。)
たまに、占いイベントに行くこともありました。

何度かいろんな占い師の人にみてもらうと、
「お子さんが大きくなって愛情を注げる相手がいなくなったのでペットを飼うといいですよ。元々愛情深い方なのです。」
そのように言われることが続けました。

犬は私が小学生のときに飼ってたこともあって大好き。
でも、大変でしょう?
散歩も2回だし、ご飯もあげないといけないし、予防接種も。
二の足を踏んでいたけど、あるときに直感?勢いで飼ってしまいました。

実際飼ってみると、

「犬って相手をしないといけないんだな💦」

うちの墨子は勝手におもちゃで遊ぶことはあまりなく、一緒に相手をしてくれるまでじっと近くで待っています。
ついかわいそうで家事が終わったら近くにいてあげるけど、
それが私にとっていいのかもしれない。
だいぶ面倒だと思うけど、墨子が来てから体を休めることが多くなりました。
(それまではずっと動き回って何かをしている)

夜はスマホの電源は早めに切って墨子の近くで本を読んでいます。
朝は早くて4:30起床だけど、夜は必ず22:00には寝て規則正しい生活ができています。
散歩にも毎日行くし、地味に体力upに効いているかもしれません。

成長した子供たちも墨子を通して少し精神的に成長したように感じます。
夫は犬が苦手だったけど、墨子のことはよくかわいがっています。
墨子を中心に愛と笑いが接着剤となって家族の絆が深まっているようです。
ホント3歳児の人をみんなでお世話している感じ。

愛情を注げる相手バンザイ!


実際の墨子は黒いポメラニアンです。
動物病院にて。
暑いので扇風機にあたっています💦

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