あんこ
2022.1〜2022.9までの同居生活を綴ってます。 狭い2LDKのアパートにステップファミリーの我が家4人と、今は亡き義父、免疫治療中義母、2児のシンママ義妹の合計9▶︎8人。プラスうさぎ1羽、ハムスター1匹、金魚1匹の同居生活を綴ります。
2020年11月、無事に親権変更が認められ調停成立しました。 このマガジンでは児童相談所や家庭裁判所でのやり取り、調停の流れなど当事者にならないと分からないことを、誰かのお役に立てればと記録しています。
ある日、うさぎを飼うことに。名前はももち。岡山生まれの桃と白くて餅っぽいから「ももち」。だと思う。
仏の顔した変態彼氏の観察日記です。 基本的に彼氏の奇行を記録しますが、惚気たりもします。 ※注意※ 時々、大人な単語が出てくるので苦手な方はお控えください。なるべくコミカルに書いてますが、18歳以上の規制が掛かっている記事もあるので。。。
なんでこうも上手くいかないのか、と。 次の一歩をどこに出していいのかも分からないほど追い詰められている今日この頃。 そもそもこの状況の発端って?と考えれば考えるほど、昨年の同居生活しかなく。。とりあえず吐き出してスッキリしたいと思います。 2022年1月。義両親が無一文でやってきた。2022年は、スタートからフルスロットルだった。 フルスロットルの原因はこちらに書いてます。 義両親に蓄えがないという話は、 昔から殿に言い聞かされていたので ある程度は覚悟していた。 義
1年の半分が終わるこの日に。 同居生活半年を迎えるこの日に。 「トイレットペーパー無いわよ〜」「今日は買えません!」 食べること優先にしてたら日用品が買えなくなった!!!! いや、切れてるの気付いてたら優先して買ってましたよ。気付いてなかったんです。 そんな同居半年記念日。
今日は皿うどん9人前と中華丼2人前(食べ盛り3人×2人前、硬焼きそば嫌い2人) 節約とは。
2022年1月末。 肺ガンのステージⅣと診断された義パパは家族に見守られながら召された。 狭い2LDK、リビングのど真ん中。 北枕で横たわる義パパを、ちょっと頭のおかしい私たち家族はお通夜の2日間、お通夜と思えないほど笑い転げていた。 お通夜の習わしをぶった切る普通、お通夜は誰かが必ず夜通し線香を焚く、という習わしがある。 まずはそこからぶった切った。 「夜は眠いから寝る」 長男である殿が言い出した。 真意は『疲労困憊の家族を気遣って』のことだけれども、誰も意見せず「
「人生なにがあるか解らない」なんて、女子高生の恋愛かダイエット中のスイーツを肯定する言い訳くらいの重みしかない言葉が、私の人生の大半を占めている。 誰がいきなり8人家族の嫁になるなんて予想できたよ? 元々大家族だった家の後妻に入ったわけじゃあない。 むしろ、ひっそりささやかな幸せを楽しみながら暮らしてた私と殿の2人からスタートした家族だった。 そこへ私の子供たちが、私の元旦那のところから逃げ出してきて、2人追加。 4人家族のステップファミリーへと進化を遂げた。 詳しくは
ちょうど4月のど真ん中。 先週から息子’sは新学期が始まり、春休み中YouTubeとマイクラの嵐で頭がおかしくなるんじゃねーかと思っていた日々が終わった。 明けても暮れてもヒカキンである。 寝ても覚めてもマイゼンシスターズである。 時々、味変でカズクラとカラピチをトッピングして、締めはフィッシャーズ。 まぁ他にも色々なYouTubeを見ていたけれども。メインはこんな感じ。お母さんだって詳しくなるわ。 なかでも1番厄介なのは、面白いと思った動画もしくは一瞬を繰り返し見
最近、歳のせいか天気が晴れだろうが雨だろうが、それで気分がどうとかっていうセンシティブな性質がなくなってきている。 晴れてても雨でも外に出るのは面倒くさい。 ただ雨だからってことで困るのは、昨晩、ガッチガチに柵をしてウサギの侵入を防いでいた次男のベッドにどこぞからか潜り込んだウサギが見事に粗相してくれた布団を干せないことくらいだ。 残念、次男。 この頃、2〜3日置きに掛け布団と敷き布団をコインランドリーに運んでる気がする。おかげでコインランドリーのポイントがよく貯まる。
最後の記事は1月13日で、ものの見事に3ヶ月放ったらかしていた。 冬休み明けに「ようやく1人の時間が・・・っ!!」と小躍りしながら、マガジン【ただいま親権者変更の調停中】を締める最後の記事を書き終わり、さぁさぁ次は何のマガジン(ネタ)を書こうか考えていたら3ヶ月経っていた。 私の2月と3月を見かけた方はコチラまでご連絡ください。 何がそんなに忙しかったのかと振り返ってみても、ベッドとコタツに潜ってゲームしてる自分しか思い出せないから、たぶんゲームに忙しかったんだと思う。
2020年ポッキーの日に無事、親権変更を済ませた2日後。 私とトトさんは子供を引き取るべく地元に戻っていた。 地元に降りたったのは金曜日の午後。 子供の引き取りがスムーズに行けば、私たちは新しい家族として日曜の午前中には地元から新天地である千葉へ渡り、新生活を始める。 そのためにはまず、子供たちの戸籍に親権者が変わったよ!って記載をしないといけないので鬼のハードスケジュールを遂行せねばならない。 私は飛行機から降りた瞬間から小走りで駆ける。 空港 ↓ 家裁 ↓
前回の3回目の調停で突如決まった親権変更の確定から2週間後、私は千葉県内の家裁出張所に居た。 突如決まった親権変更の確定と、突如現れた裁判官によって 『今回(3回目の調停)決まった話が反故されないように早めに審判しましょう!そうしましょう!ということで!東京家裁以外で行ける範囲の家裁のリストアップしてきましたよね!書記くん、チェックしてきて!!最短でいつ出来るか全部チェックしてきて!!」 と、せっかち裁判官は最後の最後までせっかちさんだった。 そして決まったのが11月
ある夜、私は『手帳がない!やばい!これは超絶やばい!』という焦燥感に満ちた夢を見て心臓がバクバクと脈打つ感覚を引きずったまま午前3時半に起きた。 調停期日の前日の話である。 前回の調停でメモもペンも持たずに挑み、次回の期日をスマホのカレンダーに打ち込んだは良いが、果たしてそれが合ってるのかしら?とアナログ人間は自分で文字を書かないと自分の行動すらイマイチ信用ができない節がある。あ、私だけですか。 きっと手帳の夢は前回の『あちゃー・・・』を繰り返すなという警告だったかもし
調停期日の2日前から私はソワソワしていた。 遠足や発表会前のワクワクと緊張で胃が上がって食欲が落ちる現象を味わっていた。 夜もなんだかしっくり眠れず、夢で調停に行く準備をしながら『あ、手帳がない!やばい!』と焦って午前3時半に目が覚めた日もある。 その夢を見た数時間後の朝、私は無印良品に行って手帳を買っていた。 3回目の調停、当日午後の部に設けられた調停に合わせ、私はソワソワMAXで普段の3倍速で朝から動き回っていた。 ちなみに私の3倍速は、ワーキングママの朝のそれ
午後3時。 玄関の郵便受けにガスンガスン突っ込まれる郵便物の音を聞き、私は胸の高鳴りを何故か抑えて足早に玄関へ向かった。 別にひとりなんだからヒャッホーイ!やっと来たかーーー!!!って叫びながら玄関に滑り込んでも良いのに。誰に対してクールぶってんだ。 あ、壁が薄いからか。(異常なほど隣人の声や音が聞こえる) 15ページ、2,250円の調査報告書は大型郵便で届けられ、私はそれをワクワクしながらシャッ!とカッターナイフで(カッコ良く)開封する。 こちらが優勢と分かってい
そろそろ3回目の調停日が差し迫り、胃の辺りがザワザワする時期になってきました。 ども。申立人です。 前回、2回目の調停の様子を書いてから更新していませんでした。 こいつはうっかり。 調停に関して何も起きなかった訳ではなく、単に、もう、ちょっと疲れてただけです。9月は1つもnoteアップしてないですしね。 前回の調停後にあったやり取りは以下の4つでした。 ① 相手方の「子の監護に関する陳述書」が送られてきた ② 引越したので住所変更と非開示の申請を改めて手続きした
11日ぶりに母と電話した。 電話不精の私、、、というか人付き合い不精の私には普通なのだが、予ねてより、母がしこたま酔っ払ったとき限定で 「あんた!私の声を聞きたいな~とか思う時ないの!?」 「母ちゃん(私の母方祖母)が生きてた時は、私、毎日電話してたのよ?!なのに!あんた!私から電話しなかったら全然電話してこない!」 「もー、この子は娘じゃない!息子よ!」 と、親子水入らずで顔馴染みの居酒屋で呑んでいると説教された。 2階建ての階段から1番遠いところに居るのに、建物
タイトルのまんまです。 「趣味は彼女」と公言して歩く仏彼氏が、私にストレート剛速球で投げつけてきた『あーもー愛されてるって分かったから!抑えてくれ!』と言いたくなる有難いお言葉を紹介します。 私の胃もたれ消化です。 あなたも胃もたれにご注意ください。 寝顔が可愛いと思える相手と付き合いなさい仏は朝が早いです。 どんなに遅く寝ても、5時とかその辺りで起きます。仕事に出るのは早くても7時くらいなので、朝活タイプじゃない限り無駄な早起きをしてます(低血圧なので起きても活動