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『保険屋さんにさようなら』歌詞

保険屋さんにさようなら 作詞:Ringa(林雅)

1・だるい体がのしかかり
  上目遣いの覗き見は
  白衣とベッドがチラ浮かぶ

  誰もが通る道だから
備えなくちゃと誘われて
  生命保険に手が伸びる

  雀の涙を遣り繰って
  必要だからと無理をする
  楽しい暮らしを遠ざけて

  AH AH 本当にいいの?
  AH AH それしかないの?

2・質素でのんびり暮らしてた
  昔は寿命で逝ったよね
  便利とグルメで病みエンド

  毒素とストレス囲まれて
  気力と思考がしぼみゆき
  悪魔の仕組みに溺れゆく

  病気地獄の未来を恐れ
  渡りに船よの鬼が来る
  不安で稼ぐよ保険屋さん

  AH AH 本当にいいの?
  AH AH それしかないの?

3・底なし沼から抜け出して
  真っ暗運命変えるなら
  毒素とストレス避けるんだ

  少食気楽で暮らしたら
  重荷が減って楽になる
  保険なければもっとだね

  恐れを手放し笑うから
  楽しい暮らしを生きるから
  保険屋さんにさようなら

  AH AH 運命変えるよ
  AH AH 笑い求めて

  もしも病に倒れたら
  自分で治すの覚悟だよ
  保険屋さんにさようなら

  AH AH 運命変えたよ
  AH AH 笑いが来たよ

★音源は公開予定

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