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『女 ひとり酒』歌詞

女 ひとり酒 作詞:Ringa(林雅)

1.好いた男に捨てられた
  わたしゃ羽無し 離れ鳥
  いくつ涙を流しても
  帰るあてない 遥かな空よ
  ああ 飲んで 飲んで
  飲んでも紛れぬ 女 ひとり酒

2.肌のほてりが寂しくて
  未練抱けば 尚つらい
  今更悔いても流れ水
  こぼした酒は 戻せやしない
  ああ 飲んで 飲んで
  飲んでも紛れぬ 女 ひとり酒

3.いくら飲んだら満たせよう
  慰めなんて欲しくない
  転んだグラスに浮かぶ男(ひと)
  幻までが 背中を向ける
  ああ 飲んで 飲んで
  飲んでも紛れぬ 女 ひとり酒 

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