『色変わりなブロック』歌詞

色変わりなブロック　作詞：Ringa（林雅）

１．時間に積み木を重ねたら
　　どんな人生組めるだろう？

　　睡眠ブロック靄色で
　　食事ブロック黄色かな
　　仕事や飲み会色づける

　　赤ちゃん子供思春期超えて
　　走馬灯の彩が走る

２．気持ちで積み木を並べたら
　　彩り人生見えるだろう

　　喜びブロック輝いて
　　悲嘆ブロック涙色
　　怒りや妬みのまだら模様

　　病気ブロックが腐りかけてる
　　伽藍の土台がぐらついた

３．傾く積み木の叫び声
　　涙流して崩れたよ

　　どうして在るのか背を向けて
　　何処へ行こうか目を逸らし
　　刹那の時を　暮らしてる

　　黄昏暮れ行く夕陽の中で
　　濡れた積み木をかき回す

　　遅くはないよ今からでも
　　生きてる意味と運命　舵取れば
　　これまでブロック　色変わりして
　　喜びの歌　歌いだすだろう

★音源は公開予定