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『スピリットの囁き』歌詞

スピリットの囁き 作詞:Ringa(林雅)

1.鏡に映る歯磨きの寝ぼけ眼
  掬われては滴り落ちる水
  カミソリ・化粧水でキッチンへ

  食器を取り出す何とない心
  スピリットとの糸電話ぶらり

  僕を手助けしたいから
  話すチャンスを待っているんだね

2.ストレッチで大の字なフローリング
  開け放したウインドウからの風
  車のざわめきさえ心地いい

  緩んだ瞳と空っぽな心
  インスピレーションの隙間が開く

  かき消されてしまってるから
  君の囁き聞こえないんだね

3.オレンジ太陽見つめながら深呼吸
  ビルを見下ろし流れ去っていく雲
  帳が星を纏い降りて来る

  光に癒され満たされた心
  優しい世界のビジョンが映る

  命育む魂(たま)だから
  愛を投げかけ続けてるんだね

★音源は公開予定

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