お金の起源を知るといいよ!お金は預かり証だった!

お金の起源を知るといいよ!お金は預かり証だった!

ハッピーマネー あちゃみん
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【お金の起源を知るといいよ!お金は預かり証だった!】

今日のテーマは「お金の起源について」です。
そもそもお金って価値の尺度なんですね。

その昔、日本の場合は稲、
つまりお米が物を交換するとき使われました。

中国では「子安貝こやす」という
珍しい貝殻が貨幣として使われたんです。

古代ローマでは塩が兵隊さんたちの
お給料に使われたんです。


そしてだんだん金や銀、銅が
貨幣として使われたんですが

大きくて高額な商取引になると
金貨や銀貨や銅貨を
ジャラジャラ持ち歩くのは重いし

盗まれたりする危険もあって
どうしたものかと思案してるうちに


よーし!
お金持ちのところに行って預けるよう!
ってなったんです。

今でいう銀行みたいなところです。

そのお金持ちは預かったお金と引き換えに
「預かり証」を書くようになったんです。

長い時間を経て、
今のお金になったという話しです(^^)/


水戸黄門とかを見てても
当時は大判、小判をじゃらじゃら持って


「うわーー、こんなにあるーー」なんて
言ってましたよね。


お金は物の価値を図る尺度。
無ければ無いで本当に困るし
たくさんあればあったで困ってしまう。

上手く付き合わなければいけませんね。

ほんじゃ、今日も頑張って楽しい1日を!
いってらっしゃーい。
また明日

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