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「成長痛」
先日、娘と私の激しい喧嘩の後に、一部始終を見ていた夫がうなずきながら私に言った「成長痛だね。」が腑に落ちました。
人は急に成長するときは痛みを伴う。体に関して「成長痛」はよく使うけれど、なるほど、心にも当てはまる。
今回の喧嘩は、娘の自立を促したいという思いから始まったので、夫の言葉を借りるなら、娘は痛みを感じながら (主にイライラ、ドアは激しく閉めて立ち去る。⇐これ結構怖いんですよね。苦笑)、成長したとも解釈できる。実際、落ち着いた後は、私の思いが伝わったことが娘の行動から読み取れました。
私は怒りがなかなか収まらなかったけれど、これを親としての成長の痛みだと捉えることができたら、この気持ちをポジティブに受け入れられる。
しばらく心の「成長痛」はマイブームになりそうです。