♯01 男も女もすなるnoteといふものを
我もしてみむとてするなり・・・
ということで始めてみた。マッチングアプリ(W●th)で知り合った女性からの返信を待つ土曜22時台に。面白くない前振りをしてすみません。まあせっかくなので、このビギナーにもう少しお付き合い下さい。
実は幾度となくこのツールに限らず、いわゆる日記帳の代わりとしてインターネットという大海原に何かしらの戯言垂れ流しの場を作ろうと試みたことはあるものの、「20代後半男性の戯言なんてねえ」とか「自己顕示欲の消化でしかないやんけ」と要らないプライドや固定観念から躊躇していた。
ところが、ある記事を見たことがきっかけでこれまでの考えは覆り、この徒然なる駄文を投稿をするまでに至る。
超簡単に記事の概要を説明すると、youtubeで見た名もなき大学サークルのコピーバンドで歌っていたボーカルに憧れた女性がエゴサの鬼をかました末、憧れの対象と結ばれるという話。
この話はストーリーとしても面白いんだけど、筆者の文章センスが凄い(語彙力)。上手く表現できないけれど、惹きつける何かがある。
回りくどくなってしまったが、「この記事を書いた人のような文章センスこそないけれど、何らかの形で今の自分の思いを形にして残したい」と思ったのがきっかけである。深夜のTwitterのタイムラインにRTを流しこんでくれた友人Kよありがとう。
さて、この駄文を考えるのに40分程要してしまったわけだが、冒頭で述べたマッチングアプリの相手から返信は来ない。明日初対面なんだけどなあ。
ちなみに、この相手の前に会った人は2回目のデートを申し込んだものの、3日前に「好きな人ができたので、もう会うことはできません・・・」と断られている。好きな人ができたじゃなくて、端的に彼氏できましたさよならー、って言えばいいじゃないと思う自分は小さい人間だろうか。
初対面の人と会えたか会えなかったは次の投稿で結果を反映することとして、今回はここまで。
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