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【育成】稼ぐチカラを建築する実践者たち(実例紹介×ぶっちゃけトーク)

建築という仕事は楽しいし,やりがいもあり,どっぷりハマることもできる.しかしながら,仕事に投入する労力と時間にくらべると報酬は低い=稼ぐチカラが弱い.それでいて,10年,20年があっという間に過ぎていく.

本当にこのままでいいのだろうか?

今,建築業界を志す若手が激減している根本的理由がここにある.健全な意味で『稼げない』業界に未来はない.

一方で,建築士としての新たな稼ぎ方(=健全な意味での新しい価値の創造=報酬の高め方)に挑戦している実践者たちも登場し始めている.そんな実践者たちと失敗例も成功例も気軽に共有しあえる機会を増やしていきたい.そこで,3名の挑戦者(実践者)たちの実例を紹介し,ぶっちゃけトークします.TVやラジオ替わりにご視聴ください.

実践者1Sho氏

sho氏

TikTokのフォロワー4.8万人を超える建築系インフルエンサー.LINEのオープンチャットでSho📝建築士の建築学生コミュニティも運営.誰でも自由に参加できる無料の建築学生向けコミュニティで,現在600名超が参加しており,建築業界で働いている方や建築学生たちが活発な情報交換をされている(こちら).

情報発信力やコミュニティを成長させている理由は?


実践者2古市 伸一郎氏

古市 伸一郎氏

FAD建築事務所 代表 古市 伸一郎 氏(Twitterはこちら
現在,熊本県山鹿市で古市さん自身がリノベーション費用を全額負担して,空き家を再生していくRebornプロジェクトを実践中.仕事の依頼を受ける受注者としての立場ではなく,自ら価値(収益)を創造する事業者(発注者)としての建築人というポジションを実現させている.

受注者からの脱却.自ら発注者になろう!


実践者3 荘司和樹(コーディネーター)

荘司和樹

年間1,000名限定の一級建築育成事業をオンライン上で20年以上,展開.受講生一人ひとりとのつながりを重視し,卒業生たちとの建築ネットワークを駆使した建築コンサル事業が収益力を生み出す.総理大臣御用達の高級料亭(赤坂)のリノベーションや,廃校となっていた小学校(千葉県勝浦市)の再生,最近では,高級賃貸マンション(港区青山)等も建築プロデュース.

建築コンサル事業の収益力をぶっちゃけ解説


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