見出し画像

【学科】「点数の稼ぎ方」を知った上で勉強する 〜とりこぼしチェッカーの活用〜

今年,惜しくも合格点を突破出来なかった皆さんには,自分がどんな問題で失点したのか,その失点した問題の難易度はどのくらいのものだったのかなど,今の現状をまずしっかり知っていただきたいです.そのための,【とりこぼしチェッカー】をご用意しました.ぜひご活用くださいませ.


一級建築士学科試験の本質

一級建築士学科試験は,「過半の受験生が解ける問題さえ得点できれば合格できてしまう試験」です.
それを立証するデータを毎年,公開しています↓

逆に言えば,過半の受験生が解けた問題をケアレスミス等により,とりこぼしてしまうことで,合格点に届かなくなってしまう試験なのです(通称/とりこぼし).
そして,このとりこぼしを10点以下(=1桁代)に抑えれられれば合格です.

▶︎▶︎▶︎とりこぼしチェッカーダウンロード

教育的ウラ指導では,このとりこぼしがどのくらいあったのかを,すぐにチェックできるように,「正答率」と「とりこぼし」が一目でわかるプログラム「学科本試験用 とりこぼしチェッカー(エクセルファイル)」を公開しています.

↑とりこぼしチェッカーサンプル↑

▶︎▶︎▶︎とりこぼしチェッカー ダウンロード↓

令和6年の学科試験問題についての,ご自分の回答を全科目入力して頂ければ,各教科ごとに,どの問題を「とりこぼし」ているのかが自動算出されます.
とりこぼしチェッカーを利用し,自分がどんな問題で失点したのか,
ぜひ,ご活用くださいませ!


参考オススメ動画

一級建築士『学科』試験には勝ち方があります.勝ち方を知らないで勉強されている方は↓の動画を必ず,ご視聴ください.

ショートバージョンはこちら↓


以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?