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【製図】多目的トイレでなく,車椅子使用者用トイレ

↓のように,多目的トイレでなく,車椅子使用者用トイレと表記しましょう.また,適切な設計情報を提供するバリアフリー設計のガイドラインとして「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」(以下「建築設計標準」)の改正により,車椅子使用者用トイレは,芯々2m以上ではなく,内法で2m以上のスペースを確保せねばなりません.ウラ指導受講生は,模範解答例を確認しておいてください.

多目的トイレでなく,車椅子使用者用トイレ

✅ポイント
・名称は多目的トイレでなく,車椅子使用者用トイレ
 椅子は漢字.
・芯々でなく,内法で2m以上のスペースを確保

以上

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