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【学科】初受験一発合格者チロルさんの合格点突破ノウハウ_点数の稼ぎ方編

前回からの続きです.

○模試(ウラ指導の一発逆転模試) の活用法

字面だけで解かない」と聞いていたため、アウトプットをするように心がけました。ただ、模試自体も ウラ模試(一発逆転模試)が初めてだったので下線を引くばかりでアウトプットが難しいと感じました。そこで復習の際には 他の受験生のアウトプットを真似して書くようにしました。

また、他の受験生が正解を「知ってて正解/消去法で正解/たまたま正解」、不正解を「イメージ不足/間違えて理解/知識不足/見落とし・勘違い」に分類して いたので、自分でもやってみました。

正解では「消去法正解/たまたま正解」が想像より多いこと、不正解で は知識不足ではなく「イメージ不足」が多いことが分かりました。そのことから、「より正しくイメージを する=アウトプットが大事」だなと思い、ウラ模試以降はアウトプットを行うことを意識して学習を進めま した。

アウトプットが大切
チロルさんがウラ模試で実践したアウトプット例1
チロルさんがウラ模試で実践したアウトプット例2
チロルさんがウラ模試で実践したアウトプット例3
チロルさんがウラ模試で実践したアウトプット例4

ウラ模試と苦手をまとめたまとめノート(本番 1 か月前から作成したので数ページ)を本番直前の見 直しに使おうと思ってたので、復習の際にも模試の問題用紙に書き込みをしていきました(上記画像)。

アウトプットを大切にすることで「とりこぼし」も減る

○本番で悩んだ事や心構え等

アウトプットに時間を費やしているからか他の受験生より解く時間がかかっているように感じ、焦りはありました。 しかし、アウトプットをしないととりこぼし(You Tube動画解説)をする確率が高くなるということは分かっていたので、自分を 信じて周りを気にせずに取り組みました。

また、「正解している自信なんかみんなない」「自分が悩む問題 はみんな悩む」「多数派はどっちを選択するか」「過去に解いた事がない新問題でもフォーカスポイント(You Tube動画解説)に着目すれば 解ける」そんなことを意識しながら挑みました。

結果,初受験ながら100点超えで一発合格

上記について質問があれば↓のアドレスにメールしてください(荘司宛).
yesubu@yahoo.co.jp
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