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【学科】6/12 建築作品で点数を稼ぐための『学校建築と図書館建築』をぶっちゃけ解説

昨年(令和3年)の学科本試験では,総合点は合格点を上回れたものの,計画科目の足切り(たった1点というケースが多い)で不合格となってしまった受験生が続出しました.

今年も同様の出題傾向が予想されるため,建築作品で点数を稼げるようにしておきましょう.それには「知識武装」だけでなく,推理力や建築常識が必要です.そこで,受験生の誰もが空間体験をされている学校建築と図書館建築に例にして,建築作品について,ストーリーで理解を深めるオンライン講義を開催します.次の製図試験対策にも役立つ建築常識を身につけられるように解説します.

開催日/6月12日(日)10時~15時

本セミナーは,一級建築士試験に求められる知識をイラスト化して,受験生の皆さんへ提供されているBANKO氏さんとのコラボ企画です.

BANKO氏さんのプロフィールはコチラ

内 容
↓の学校建築を含む教育施設(コチラ)と図書館建築(コチラ)のブログ記事をもとに,一気に解説していきます.ご自分で読むよりも圧倒的にインプット時間を短縮できます.また,既に学ばれている方は,総復習にご活用ください.総復習には,BANKO氏さんのコチラのページもお薦めです.

【注意】製図試験で求められる「空間構成4要素」について
1.配置計画=外構+アプローチ
2.ゾーニングと動線計画
3.立体構成
4.要求室等

空間構成4要素

当日のプログラム
10:00〜11:00 教育施設編の解説1
11:10〜12:10 教育施設編の解説2
12:10〜13:00 お昼休憩
13:00〜14:00 図書館編の解説1
14:10〜15:00 図書館編の解説2

参加費/1,100円(税込)
合格ロケットユーザーは無料で参加できます.Webアプリのメインメニュー「その他」-「オンライン講義」から通常の手順でご参加ください.

受付終了

皆さんも実感されているように,建築業界は建築スキルやノウハウの共有が非常に遅れています.実務的なスキルを一通り身につけるのに,大学の建築学科を卒業しているにも関わらず,10年以上かかってしまう.そのため,稼ぐチカラが成長しにくく,初任給や報酬も低い.建築スキルの共有(オープンソース化)を加速させることで,建築業界の人財不足や若者離れを地道にコツコツと改善していきます.一級建築士試験の合格もその一つ.

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