【建築士の日】建築士の仕事の魅力を地域の子ども達へ

千葉県いすみ市，勝浦市，大多喜町，御宿町の2市2町は，夷隅（いすみ）と呼ばれています．千葉県建築士会も夷隅支部として，2市2町で活動しています．この夷隅という地域ですが，少子化が進み，小学校へ入学する一年生の数が現状と比べて，7年後には，半分程度に減ってしまいます．

また，夷隅地域の建築業界の人財不足は深刻化しており，サプライチェーンが切れてしまうのも時間の問題です．そこで，建築士という仕事の魅力を地域の子ども達へ知って頂くためのイベント（コチラ）を連続企画で開催しました．延べ20名の子ども達にご参加頂きました．

いすみ市内の小中学校へ配布したチラシは，コチラ．

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2023年7月1日（土）は，新築したばかりの高気密高断熱住宅を体験
講師／山岸満佳 建築士（有限会社 国松工務店）
当日の様子は↓

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7月16日（日）は，3Dスキャンを活用して，建物を再生する仕事を紹介
講師／齊藤美香 建築士
当日の様子は↓

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7月23日は，工務店の作業場で，木材の性質を学び，大工の仕事を体験
講師／酒井雅樹 建築士（有限会社 酒井工務店）
当日の様子は↓

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8月6日は，最新の家づくり（スマートハウス）の実例（コチラ）を見学
講師／平林重徳 建築士（株式会社 平林建設）
当日の様子は↓

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将来，建築士としてのスキルを学び，夷隅の建築業界を活性化して頂ける未来の若手人財を一人でも輩出していけるようなイベントを今後も企画・開催していきます．