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【ツナグウ】11/23 構造力学で『1点』ゲット!~単純梁の応力を極める~

学科試験はたった『1点』で合否の命運が決まります.たったの『1点』が足らずに不合格となってしまった受験生の割合が不合格者全体の中で最も多いのも事実です.

その『1点』をいかにコスパよく稼ぐか?

それには,構造力学(計算問題)を得意分野に変えておくことが効果的です.そこで,構造設計者が上手な解き方を実演するオンライン勉強会を下記の日程で開催します(今回も参加無料).解き方を丸ごとパクってください.

開催日時/11月23日(祝火)20時~(60分程度)
参加費/無料
申込方法/コチラからお申し込みください(無料).

内容/
応力ってヤツをマスターしちゃいましょう.応力の求め方の手順は,以下の通り.
1.反力を求める
2.部材を切断する
3.切断部の応力を仮定する
4.力のつり合い式で応力を求める。

↑の手順を理解し,その上で,応力をイメージできるようになりましょう.それが出来れば構造力学を得点源に変えることが出来ます.尚,構造力学が苦手な人を対象に基礎からわかりやすく解説します(初心者向け).

コチラの例題の解き方をベテラン構造設計者の山本さんが実演してくれます.申し込まれた方には,「申込者専用ページ」のURLをメールします.

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そのページ内で,コチラの例題の解説動画をご視聴できます.必ず,事前に解説動画を視聴しておいてください.当日は,その内容について,分かりにくかった点や,確認しておきたい点などを納得いくまでご質問ください.他の受験生の質問内容を知ることで理解も深まります.ZOOMを使用し,参加型で開催します(画面は非表示でも可).

◆今回の勉強会のポイント
まずは,反力で力のつり合いが成立します.その際,材の各点で応力が発生していますが,その状態をイメージできるようになれば,構造力学を点取り科目に変えることができます.

山本さんは,毎年の一級建築士「学科」本試験問題を解いて,満点を得点できる猛者です.構造文章題を得意とする山本さんの解き方・考え方を真似してください.そのまま真似して頂くだけで,構造文章題で点数を稼げるセンスもを高めることが出来ます.そんな山本さんにいくらでも質問できる機会を提供することが本勉強会の目的です.

◆講師/ベテラン構造設計者の山本太造氏
建築士試験の過去に出題された知識を動画で解説しています.Twitter等のメッセージも大歓迎です.
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・スタンドFMはコチラ
参考書など文章では理解しにくい内容でも動画なら理解できる事があります。30年間の構造設計経験を基に、上手な解き方を実演いたします。

「構造力学」での1点ゲットとアナタをツナグウ!

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