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諏訪未来デザイン会議#2に参画するチャンスがまた来た!!UIターン予定者でもいいんだよ。

諏訪エリアにお住まいの方はご承知のとおり、諏訪湖沿いにあります広大な敷地「東バル跡地」の活用法を巡って長らく議論がなされていますが、なかなか課題も多く、どのような活用法がいいのかを行政担当者や専門委員会の皆様が日々奮闘している状況です。このようなまちづくりや大規模再開発の案件には「住民の声」というものがどれだけ反映されているのかが肝になってきますが、行政側も全市民の意見など集約できるわけもなく、良質な意見とただの無責任な要望にもみくちゃにされながら、若干虚しい時が流れておりました。
が、この度、諏訪エリアで暮らしながら事業を展開する若手経営者やアクティビストたちと東バル跡地の活用方法を考える「諏訪未来デザイン会議」を立ち上げることになりました。コアメンバーや詳細に関しては前回のnoteを読んでいただきたいのですが、このデザイン会議は私たちだけではもちろん成り立ちません。諏訪エリアをもっと良くしたい!と本気で考える人たちと対話をしながら提案内容としてまとめ上げていければと考えています。
第一回目ワークショップは11月28日に実施し、県内外から多くの方にご参加いただけました。そして今回は第二回目のワークショップです。とは言いましても内容は前回同様、メンバーの自己紹介と東野氏によるトークになります。
この一、二回目のワークショップ参加者と共に1月以降本格的な活動を開始します。
ご興味ある方は是非お越しください。

<ワークショップでは何をするの?>
・諏訪の東バル跡地を使ってなにができるか、アイデアを出し企画としてまとめあげ、提案・実行するチームの一員として参加してもらいます。

・実際にどんなことができるか、そのアイデアを考える上で、諏訪の歴史や過去の文化について、ゲストも交えながら学び理解していきます。

・ワークショップやグループワークなどを通じ、諏訪にあるとよいもの、もしくは自分自身がやりたいことなどを企画としてカタチにしていきます。アイデアを出す側でなくても、それを具現化するサポートをする側でも構いません。全員が何らかの役割を持てる形を目指します。

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※このイベントはオンライン開催になります。
パソコン、スマートフォン、タブレット等があれば参加できます。

■最新情報https://note.com/uqoka/m/m730efdb56a78

■日時
2020年12月26日(土)
10:00 START/12:00 CLOSE

■会場
・オンライン:ZOOMを予定(リンクはお申し込みいただいた方にのみお送りします)

■お申し込み方法
※LINE公式アカウントにお友達登録していただいてから下記を送信してください
①氏名 ②年齢 ③所属 ④リアル参加orオンライン ⑤参加にあたっての意気込み

[諏訪未来デザイン会議 LINE公式アカウント]
https://lin.ee/kCEHorL

■参加費:無料

■参加条件(いずれか一つが当てはまればOK)
・諏訪エリアの産業や観光の発展に寄与したい方
・30年後の諏訪エリアを考えアクションを起こしたい方
・東バル跡地でお店を出したり運営に携わりたい方

■トークゲスト
・東野 唯史(株式会社ReBuilding Center JAPAN 代表取締役)

■司会
・岡 勇樹(諏訪未来デザイン会議 発起人/NPO法人Ubdobe 代表理事)

■主催:諏訪未来デザイン会議

<プロフィール>・東野 唯史(株式会社ReBuilding Center JAPAN 代表取締役)
84年生まれ。名古屋市立大学芸術工学部卒。2014年より空間デザインユニットmedicalaとして妻の華南子と活動開始。全国で数ヶ月ごとに仮暮らしをしながら「いい空間」をつくりつづけてきました。2016年秋、建築建材のリサイクルショップReBuilding Center JAPANを長野県諏訪市に設立。ReBuild New Cultureを理念に掲げ、次の世代に繋いでいきたいモノと文化を掬いあげ、再構築し、楽しくたくましく生きていける、これからの景色をデザインしていきます。
NHK総合「サキどり」テレビ東京「ガイア夜明け」NHK総合「サラメシ」など。
2018年環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞受賞
2018年パッシブハウスジャパン エコハウスアワード リノベーション賞
2019年グッドデザイン賞ベスト100

・岡 勇樹(諏訪未来デザイン会議 発起人/NPO法人Ubdobe 代表理事)
1981年東京生まれ。幼少期をサンフランシスコで過ごし、帰国後DJ・ドラム・ディジュリドゥなどの音楽活動を開始。母と祖父の病気や死がきっかけで高齢者介護・障がい児支援の仕事に従事。29歳でNPO法人Ubdobeを設立。33歳で厚生労働省 介護人材確保地域戦略会議 有識者に選出。35歳で東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部 ユニバーサルデザイン2020関係府省等連絡会議 構成員に選出。36歳で日本財団2017年度ソーシャルイノベーターに選出。現在は医療福祉系クラブイベントの企画・離島や山間部を中心とした福祉留学制度の運営・デジタルアート型リハビリコンテンツ事業等を展開中。

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