スーパーシティ構想の対応についてアクモス株主総会

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質問:質問の前に株主総会にご来場お控え下さいと書いてありますので、IT業界の会社としてリアルタイムの株主総会の配信をされた方がいいのではないか?ということ。
事業展開といことでの話なのですけど、昨年スーパーシティ法案が通りまして、今年31の都市でスーパーシティをやってみたいという自治体がありまして、その中の自治体でつくば市も手を上げられている。アクモスとしてつくば市に対して支店もありますし、茨城県に事業所もある。スーパーシティ、つくば市だけでなくてこれから横展開していくことになっていくと思います。そういった中で、アクモスとしてどの様にアプローチしていくのか?既にやっているのかもしれませんが。アクモスは官公もやってる、民間もやっているとバランス良くやっていると思いますので、そういった話を伺えればと思います。
司会:只今の質問はスーパーシティ法案が通って、我々のテリトリーの中に入ってるつくば市が31市町村に入ってる。アクモスとしての取り組みはどうなのか?というご質問でよろしいでしょうか?
質問者:はい
司会:我々は正直な話そこまでのところまで行っておりませんが、我々がよくお付き合いさせていただいておりますのが、茨城という形だと県と一緒にやらせていただくことが多くて、すべて入札なんですけど、色々なものにチャレンジさせていただいております。茨城の知事がITに非常にお詳しい方でして、私達がご提案していることを採択されたりされなかったり、色々県と一緒に進めている状況でございまして、入札も今は県ベースになっております。市町村も入札があります。民間も高いネットワークのレベルのところも多くありますが、予算の問題も有りまして、市町村の方が最新のものを取り入れまして、我々もそこで腕を磨くという状況でございますので、今、株主様のご発言を参考にさせて頂きまして、今つくば市と具体的になにか出来るということにはなっておりませんけど、今のご発言を貴重なご意見といたしまして、茨城県だけでなく、多方面に、我々グループ企業は官公庁相手に仕事を多くしておりまして、つながりも大きいものですから、そういうものを活用致しまして、果敢にスーパーシティ関連にチャレンジしていきたいと思います。
<備考>
会館の1室を借りての総会。参加株主は10名程度。
スーパーシティの中核を担うであろうIT技術に対して強い会社で官公庁関連の仕事の実績、特に茨城県に関して強い会社。つくば市自身がスーパーシティに対してどう進めるか?ということもあるので一概には言えないが是非地域性を生かして推進してモデルケースになるような活躍をして頂きたいと思います。

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