台湾有事を想定したサイバーセキュリティーをブランジスタ株主総会


質問 ロシアウクライナ問題からロシアのハッカーがサイバー攻撃をすると宣言をされて、ここ半年サイバー攻撃が増えているということを聞く中で、当社としてサイバーセキュリティーをどう担保するのか?ECサイトあるいは電子書籍が増えているという中で、やはりサイバーセキュリティーをキチッと確保していくことが今後の業務の安定性につながると思います。あと、国でも台湾有事ということを想定して、能動的なサイバー攻撃に対応するとか、あるいは米国では中国製の電子機器、ファーウェイを中心に5社については使わないとかも言われている中で、使用している機器、サイバー攻撃に対応する能動的あるいはどういうようなやり方が正しいのか?はわかりませんが、そいうったことをネクシーズグループと共同されるのか?わかりませんが、どのように取り組まれているのか?使用している機器とかを含めてどのようにお考えなのでしょうかということを含めてお伺い出来ればと思います。以上です。
司会:(質問復唱)。担当の役員よりご回答申し上げます。
担当:当社のサイバーセキュリティーの対策に関しましては、ネクシーズグループと共同で実施することにあたってます。ただ、各サービスは各サーバーごとに割り振っておりますので、各サーバーの重要性とか緊急性に応じて対応しております。(略)。機器につきましては複数見積を取りまして、どこの国ということも含めて最終的にはコストを鑑みて決めております。かなり慎重に検討して対策をしております。
<備考>
ネクシーズグループ本社ビルのホールにて開催。参加株主は約20~30名。ネット配信あり。電子書籍を業務の中心としてい会社で、海外は台湾にも進出している。今回の質問で、ネクシーズグループに対しても台湾有事を想定したサイバー攻撃の危険性を伝えることが出来たと思います。使用する機器も中国製を避けるように考慮するかも知れません。

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