特別な配慮は無くても回ってる?東京一番フーズ株主総会


質問:質問の前に今多くの会社が株主総会の様子をインターネットのストリーミング放送で配信しています。今後少子化ということで人材獲得が難しい中で株主総会をきっかけに当社の様子を見ていただいてご希望される学生もいるかも知れませんので、是非そういう機会としてやられて方がいいと思います。質問なのですけど、人材ということに関わることですけど、女性が働く上でお手洗いとか更衣室が安心して使えることが大切だと思いますけど、LGBT理解増進法が制定された時に、女性のお手洗いあるいは更衣室に心が女性の男性が入ることに対して違和感や恐怖心があるということの話が出た中で、当社として従業員に対してお手洗い更衣室が生物的女性専用という概念になっているのか?また、お客様に対しても快適な空間、サービスという観点から女性用のトイレについて生物的女性、心が女性の男性が入らないような形になっているのかどうか?それが明確になってないと、歌舞伎町の横一のトイレが全部男女兼用ということにしたら女性が誰も使わない男性しか使わないということになって今改装をしていることの話です。そういったことの必要性を認識して女子トイレが生物的女性専用になっているのか?ということをお伺い出来ればと思います。
司会:当社の場合の店舗が小さくて、基本的には共用のトイレが多くなっております。大型店は男女と別れております。LGBTの苦情は今のところはない。ニューヨークにも店舗があり、法令に従ってトイレの設置している。従業員の配慮については男女LGBTについて別け隔てなく、平等にトイレの対応をしている。(以下省略)
<備考>
ホテルのホールを借りての総会。参加株主は10数名。
あまり大きな店舗が多いわけではないという事情もある。あるいはLGBT関係とはあまり影響を受けてないとうことで特別な配慮はされていなさそうです。ある意味悪くはないとは思いますが、今後トラブルが無いといいのではないか?とは思います。

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