デジタル推進を一気通貫で、ジーフット株主総会

問:デジタル対応に関することになってくると思いますけど、今、株主総会インタネットのストリーミング放送でやられている会社が多くて、イオン本社もインタネットのストリーミング放送で配信しておりますので、それは見習って来年ぐらいにはインタネットのストリーミング放送されてた方がいいと思います。デジタル広報について、テレビ新聞を中心とした4マスからインタネットの広告の方が広告代理店の発表で伸びている、追い抜いたという話がある中で、ジーフットとしてデジタル広告をどのように進めていくのか?先程の説明でアプリを中心にという話でしたけど、アプリは一回囲い込んだ者には有効だと思いますけど、新しいお客様を開拓していくということになるとSNSとか他のアフィリエイトサイトとかありますけど、SNSが中心になってくると思うのですけど、Twitterのアカウントを見させていただいたのですけど、昨年から止まってしまってる。Instagramもなくなっちゃってるんですか?どうなってるんですか?との書き込みもありまして、イオングループの中でイオンは110万フォロワーがある。イオンファンタジーも40万のフォロワーがある。2015年から初めて努力をして110万、40万を作ってる中で、2011年からやってて1800(フォロー)ぐらいしか上がってない。今の状態からすると消極的過ぎるんではないかと。こういうものは高年齢担ってくると難しいでしょうから、若い連中でフォロワーが多そうな人間にちょっとやってみてもらえないか?と頼んじゃうということが上手くいくということもあると思います。ここらへんのことはイオン本社が110万フォロワーがあるということから、意見交換をして、SNS、Twitterだけなら先ずはTwitterだけきちっとやって、一気通貫でデジタルマーケットをSNSでやって、最後の報告は株主総会でインターネットでやるということを取り組まれたほうがいいと思うのですが、如何でしょうか?
司会:総会のインターネットのストリーミング配信につきましては、当社の状況をみて必要に応じて採用するか?検討させて頂きたいと考えております。2つ目の我々が一番遅れれてますデジタル活用をした販促関連につきましては、おっしゃられる通りSNSの活用をした販促がされていない。本年度若い人材を活用して進めていくのが一番早いだろうということころから今回マーケティング本部を新たに設置致しまして、店舗で(SNSに)興味のある女性に来ていただくような形で組織を発足していま進めています。今後はそういうところも含めてSNSを進めてまいりたいと思います。色々と貴重なご意見ありがとうございました。
<備考>
カンファレンスビルの一角を借りての総会で、参加株主は10数名程度。
イオン系で靴の販売を中心に扱ってる会社で、店舗も基本的にはイオンの店舗内と言う形となっている。
イオンについては2018年の株主総会にてSNS(特にツイッター)の活用をということで提案して、当時18万フォロワーだったのが、2022年5月現在で110万フォロワーになっているということでかなりテコ入れしてきています。
そういう意味からもマスメディア広告からSNSを中心にしたネット広告への後押しをすればジーフットもその流れになっていくのではと思います。

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