隣の大国でつかったらポイ捨て⁉、窪田製薬ホールディングス


質問:質問の前に今多くの会社が株主総会の様子をインターネットのストリーミング放送で配信しております。結構な数の株主が参加されておりますので、関心のある会社だと思います。来年には取り組まれたほうがいいと思います。
質問なのですけど、サイバーセキュリティーについてお伺いしたいのですけど、ロシアウクライナ問題で、ロシアのハッカーが日本に対してサイバー攻撃を仕掛けてくる。米国ではファーウェイを中心に中国の電子機器は使用しない。日本でもサイバー攻撃に対しては能動的な対応を取るということで、サイバー攻撃に対して、社会的関心度が高まってきている中で、当社としてサイバー攻撃に対してどのように対応しているのか?特に、公共機関とか医療機関とかの関連はターゲットになる可能性が高いということが考えられます。特に台湾有事ということになると中国系ハッカーがサイバー攻撃を仕掛けてくる、医療とか崩壊させようとする。そういうようなターゲットになる可能性のある会社だと思いますので、そこらへんを含めてどのような対応をされているのか?ということをお伺いできればと思います。
司会:サイバーセキュリティーに対してどのような対策をしているか?ということで、外部の専門家を採用しまして、毎年トレーニングをしております(略)。
例えば日本から近いアジアの大国に行く場合にはアメリカ大使館経由からしかインターネットをコネクトしない。そこでインターネットつかったらデバイスを捨ててこいというぐらいに強くサイバーセキュリティーに対して気を使ってます。
<備考>
カンファレンスホールを借りての総会で、参加株主は20名以上
眼科関係の製薬開発を行ってた会社で最近やっと窪田メガネが商品化の道筋が出来てなんとか収益化を目指していこうとしている会社です。
株主から当社は中国市場を意識的に無視しているということの指摘もありましたが、今はまだ窪田メガネも販売に向けての準備との趣旨の回答で名言は避けてました。

因みにクボタメガネはこんな感じです。
河野太郎大臣や平将明議員も試した“クボタメガネ” 提供するのは“目の外遊び” - WWDJAPAN

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