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きれいがいちばん!~物件のそうじ~

こんにちは。大家兼不動産屋さんの廣田です。

今回の記事でも、物件のそうじについて書いていきます。

きれいがいちばん

以前の空室対策の記事でも、物件のそうじの重要性を書きました。

物件をきれいにすることが、一番大事、といことと、物件をきれいにすることは一番最初の取り組む課題だ、とういう2つのこめて、「きれいがいちばん!」と書いています。

敷地周辺の道路も

物件を掃除の範囲は、物件の共用部や敷地内だけでなく、敷地が接している道路もそうじを実施する範囲だと考えています。

路肩には、縁石があり、枯葉や土地がたまりたくするなっています。路肩は、雨水の排水路になっているので、土や枯葉がたまっていると、排水に影響が出ます。路肩の部分は、きれいに、雨水の排水に影響がないようにしましょう。

立体的に

そうじは、床面や路面を掃きそうじが基本だと思います。床面や路面だけでなく、壁面や天井面にも目を向ける必要があります。壁面の排気口周辺や壁面や天井面に設置されている照明器具が汚れています。必要に応じてそうじを実施しましょう。

そうじと同時に点検を

そうじと同時に物件の点検をするといいと思います。鉄骨階段などの、鉄部の錆の進行状況や、壁面に取り付けられた設備や金物の設置状況を点検します。

そうじ中に、ボルトやビスが落ちているのは発見した場合は、その周辺にある、設備や金物から落下した可能性を疑うことができます。

そうじの程度と頻度

掃きそうじを中心の日常的なそうじはの頻度は、毎日実施できれば、良いのですが、費用の問題や物件の場所によって現実的ではありません。できる範囲の頻度実施できればいいと思います。

日常的なそうじだけでは、落としきれない汚れがたまるため、年に数回、高圧洗浄機を使用したそうじも実施する必要があると思います。
個人的には、このようなそうじは、専門業者の依頼しています。

まとめ

物件をきれいな状態を保つことは、空室対策にも、入居者の満足度向上にも役立ちます。物件のリフォームや大規模修繕工事も物件の管理運営上は重要であることは言うまでもありませんが、物件をきれいにすることも大切にしたいものです。

きれいがいちはん


最後までお読みいただきありがとうございました。

今日はこの辺で、次回また。



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