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こんな担当者はヤダ! ~管理会社の選定~

こんにちは。大家兼不動産屋の廣田です。

管理会社の管理レベルは、担当者によってかなり差があります。今まで経験した管理会社のダメ担当者とのエピソードを書いていきます。

「まだ、何も言われていないから大丈夫ですよ」

隣家の植木の枝が、所有物件の駐車場側にかなり侵入してきて、その駐車スペースに駐車している乗用車が、植木に枝をよけるため、通路側に少しはみ出して駐車されていました。

この状況を発見したので、管理会社の担当者に状況を説明して、隣家の植木の枝を剪定するようにお願いしたところ、
「まだ、何も言われていないので大丈夫ですよ」との回答。

小さな不具合を発見しても、顕在化するまで、対処しないのだろうか。

共用廊下を泥靴で歩く

物件の共用廊下が、雨上がりで汚れが目立っていたので、モップで水拭きをしていた時のことです。

廊下に入り口に、濡らした雑巾を置いて靴を拭けるようにしていました。物件に出入りする入居者さんや宅急便のお兄さんは、雑巾で靴を拭いてから、
「歩いても大丈夫ですか」といか声をかけて、モップで拭いた少し濡れた廊下を申し訳ななそうに歩いていきます。こちらも、
「気にしないで通ってください。滑るかも知らないから気を付けてくだい」と返します。

このような状況下で、管理会社の担当は、あいさつもそこそこ、泥靴で足跡をつけながら、ドタドタと物件の廊下を歩いて行き、そして一言もなく、帰っていきました。

別に、「俺はオーナー様だ」と言って、あいさつがないことを怒っている訳ではありません。足跡をつけられても、また、拭けばいいのです。しかし、管理会社の担当者が、自分の管理する物件の廊下に足跡をつけて何も感じないのが理解し難いです。

まとめ

同じ管理会社でも、担当しによって管理のレベルの差があります。この辺りは少しづつ、担当者とコミュニケーションと取りながら、自分の考える管理レベルにして改善していきましょう。

物件の管理は、不動産投資の成否に多く影響します。担当者とうまくいかない場合は、担当変更や、管理会社を変更することも検討しましょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。

今日はこの辺で、次回また。

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