あれから4年か…
2016.1.18 SMAPファンにとって忘れたいけど忘れられない傷となってしまったあのスマスマでの公開謝罪から4年経った。あれはいったいなんだったのだろう。見てはいけないものを見せられた。業界の掟かなにか知らないが、一般的にあれは単なるパワハラを生放送したようにしか見えなかった。そしてあれを境に楽しいはずのテレビは過去のものとなりテレビっ子だった私を冷静にさせるきっかけとなった。
Twitterでもそれまでは見て情報収集することが中心だったが、あれを機に発信していかないと何か大きな勢力に飲み込まれてしまうと思うようになり呟くようになった。
それまではテレビやネットでニュースになったことは疑うことなく信じていた。だがあの日からすべて疑うようになった。なぜならSMAPを25年見てきたら絶対おかしいと思うようなことばかり真実であるかのように報道し、本当のことはだれも言わなかった。
ただあれから4年経った今日あの日思っていた未来よりはマシなような気がしている。
それはやはりSMAPがそれぞれ本物の国民的スターであることはもちろんだが、危機感から自分の考えを発信する人が思った以上に多くSNSのおかげで繋がっている為以前のようにマスコミのなんの根拠もない話を信じる人も限られており諦めずに長期戦を耐えている。これからもまだしばらく耐えなければいけないのかもしれないが徐々に本来の姿が広がりつつあるし、ファンでない人からもSMAPを求める声は後を絶たない。だから何もわからない一ファンとして感じる空気としてはなんとなく楽観的に考えて良いように思える。
あとはタイミング。
また5人で歌って踊って楽しいことや面白いことしてほしい。いつまでも待つ。なるべく早く。ただそれだけ。
ご支援いただければ嬉しいです。何らかの理由で学校に行けず困っている子どもたちやその周りの人と繋がり、自由に生きてよいし、何度でもやり直せるということを広めていきたい。