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【子育て】絵本講座に行ってきた話

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
久しぶりのnote更新から連続1日目、よなこです。
(さあ、ここから何日続けられるのか。どきどき)

今日は朝からどんより曇り空で午後からは雨予報。
しかし、今日の私は天気に反して活動的なのである!

午前中は子の育児教室、
午後は絵本講師の先生に絵本講座に行ってきました!

午前中の育児教室。
役所のイベントって朝早いよね(あるある
産前、いくら仕事をしているとはいえど、
朝9時集合、と聞くと
「はやっ… !もう少し遅くても良くない?」と思っていたけれど、出産してから価値観は大きく変わった。
(まさか朝6、7時から赤ちゃんが「起きてよー」「遊んでよー」と言わんばかりにあうー、うーうーとおしゃべりし、目がガンギマリ状態になってるなんて知らないし、学生時代から完全夜型人間は社会人になっても出社ギリギリまで当たり前に寝ていたんだもの。笑)
朝9時集合、ありがたいです。

私が参加したクラスは私を含め、8人ほど。
来月から始まるであろう離乳食の説明や同月齢の母子との交流タイムがあって、約30分で終了。

ママ友、作った方がいいんだろうけど、こういう場ってどきどきして何話せばいいかわからなくなるよね。
そんなこんなで午前の部は終了。

そして午後からは絵本教室へ!

感想は、行ってよかった!とても勉強になった。

読書と読み聞かせの違いや現代社会の子や親を取り巻く環境からおすすめの絵本を教えてもらったり、絵本を通して子に与えられる影響や成長過程の一助の部分を知ることができた。

正直、絵本を読んであげたいけど
・何を買っていいか
・どんな本だと子が興味を持つのか
・そもそも買おうとしている本は月齢に合っているのか
などなど思うところはあるわけで、
いざ本屋さんに行ってみると人気の本と言われているものがあまり私自身が好みじゃなかったり(内容、色合いなど)して、小さい頃お世話になったごあいさつ遊びの本だけ購入していた身からすると、「え、こんな本があるんだ!」「娘好きそうかも!」とかワクワクするような本もいくつか紹介してもらった。

おもちゃにしても、絵本にしても、
購入者(私または大人)と実際に利用する消費者(我がお子)では当たり前に捉え方は異なるわけで、それを理解した上でお子の目線に立って楽しく過ごせるものを探して行きたいなと思いました。

個人的に気になった本まとめ
・もじもじこぶくん
・モモンちゃんシリーズ
・チビゴリラのちびちび
・こどものとも012(毎月発行)

は少し先だったとしても、ゆくゆくこの成長のために活用したいと思います。


絵本って改めておもしろい。
まだお子が言葉ができない・わからない中で、日常生活や絵本を通して少しずつ変化が見えてくることが楽しみでもある。
絵本の文章自体はとても多いわけではないからこそ、行間に色んな想像ができる。
そこにある感情を想像したり、言葉の背景を読み取ったり…その時その時で捉え方も異なるだろう。
そんな成長過程の変化や(親目線)、娘自身が「あの時、私はこう理解していたけど今読むと違う解釈ができるな」とか「そんな難しいことはさておき、この本好きだったな」とか成長の隣にあるのが絵本だろうなと思ったのでした。

私が小さい頃好きだった、はじめてのおつかいやしろくまちゃんのほっとけーきや大きなかぶは好きだった本だし、日本昔ばなしは父が毎日寝る前に読みきかせしてくれた子どもの頃の何気ない時間でもあり親の温かさを思い出せる一冊でもある。
30年も前のことを覚えてるんだから思い出にそっと寄り添ってくれているんだなあと親になった立場から、目線から気付きをいただくのでした。


もう少し感じたことなどまたまとめられたらなと思います。
今日も一日お疲れ様でした。明日もよき日でありますように。

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