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〜お金とは何か?〜離婚パパの逆転珍道中



人々はお金で貴いものは買えないという。そういう決まり文句こそ、貧乏を経験したことのない何よりの証拠だ。
     ージョージ・ギッシング(小説家)ー


僕の好きな言葉の一つです。
この言葉は『貧乏を経験したことない人は今の幸せに気付かず、高いものに目が眩み不満を溢す』という意味です。

誰しも必ず毎日触れるもの『お金』
大半の人がこの『お金』という存在に振り回され、『お金』の多い少ないで周りに振り回され醜悪な姿へと変貌を遂げていきます。
しかし稀にその『お金』という物の本質に気づき、自己成長と自己の解放の為に用いて魅惑的な姿へと変貌する物も現れます。

実に二極化されたこの現代社会ですが、お金の魅惑に取り憑かれた人類の大半がその事にすら気付いていない事でしょう。

【お金とは何か?】


『お金とは何か?』と問われればあなたは何と答えるでしょうか?
よくあるのが "信用" や "交換ツール"、"時間"だと思います。
これはどれも合っていて間違っています。

なぜなら見る目線に於いて『お金』という物は、考え方が変わる物だと思っているからです。
僕の考えはズバリこうです。

・個人単位 →   ライフエネルギー
・社会単位 →   信用
・自然界単位 →   紙屑、鉄屑

*ライフエネルギー
 これは『時間=お金』という考え方に近いです。
残りの人生という時間を消費している以上、あなたの余生(ライフ)は消費されていきます。
この余生(ライフ)をどれだけ効率化し、同じ1時間でもより多くのお金を稼げるのか?
そのレバレッジの大きさこそがライフエネルギーとなります。


視座を高くしていけば行くほど、お金の価値というのは低くなっていきます。
しかし大半の人がその価値に魅了されすぎており、『そのお金』に自分の時間が消費されていることすら考えません。

身の回りの物は買えてもあなたの時間は買えません。

今というこの時間にあなたは何をしますか?
今あるお金であなたは何をしますか

久々パチプロのような生活を過ごし、つくづく思い知らされた僕でした。

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