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任せるのも挑戦だからいつまでも手で抱えすぎるのは良くないよねって話をしないときっとこれからも寝れない

98年会で行った西新宿のタワーマンションからの写真。この景色をいつか日常にしたいなって思ったよ

はじめに

よく、周りにもいるはず、「頑張っているけど眠い」って人がいるじゃんか。いいか悪いかどうかは別にして体力が持たないと思うんだけどどうしているんだろうね。

寡聞に漏れず(使い方会ってたっけか?)私もどっちかといえば、頑張っているけど眠い側の人間で、昨日のピューロランドのバイトでも眠気を感じながらやっていたのは内緒である。では、なぜそうするのかを考えている人って少ないかなと思う。実は私には明確な目標があった上でこの無理をしている。「今頑張っていて、あとで楽するがいい」って言ってもそのあとでを明確に言っている人は少ない。ってなわけで私の頑張るは…

30歳までにジャンルを問わずに挑戦し続ける

今、お金を考えなくて良い状態になっているのは学生であるからである。例えば、家賃や生活費に7万円かかるような状態になってしまえば、それ以下のバイトや仕事はできないわけだ。ピューロランドは決して安くないが、私のやっている塾講師やカメラマンと比べると時給で下がるのは間違いない。
それを考えてピューロのバイトを始めたのは一つの理由である。(もちろん、けろけろけろっぴが好きであることが一番大きな理由なので、かなり付け足し要素が大きいけど)ホスピタリティを学べるのはかなり重要で結局、現場に仕事は宿っているとよくトヨタでも言われている。


スペシャリストはその時には必ず任せないと

チャレンジすればするほどゼネラリスト、所謂、総合力がある人になれていくのだが、だからこそ新しいグループや集団に入った時にはそのグループにいるスペシャリストに役割をパスするようにしている。例えば、カメラマンとしてコミケでは写真を撮っている。

しかし、これがポートレートが得意なグループ行った時にはその場を楽しんだりする側に回る。もっと言えば、ゼネラリストが話している輪の中にいるときは数学やサンリオ、ビールのオタクとして話を進めていく。

最終的にはその方がそこにいる面々から面白い話が聞けたりするし、自分を覚えてもらいやすくなる。常に同じ役割を会話の中で続けられるほど人の興味はないと感じている。それは小学生の塾講師をしていれば感じることである。


それに起業するときによく使われるセリフを引用する
「一人で行けば早く行けるが、みんなで行けば遠くへ行ける」
時には聞き役、時には話し役として、ドライバーとして運転する時もあれば車内で一杯ふっかけって盛り上げるのも楽しい。

体力のなくなったり人生が固まる30歳まではたくさんの役割を楽しんでいきたい。

今日は触れた本はないのでこれで!
じゃあ今日も一日頑張ってね!

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