映画界で最も得体の知れない監督、デヴィッド・リンチの＜頭の中＞「僕の住まいは、ほんとうに強烈な世界だった」

アップリンク配給の『デヴィッド・リンチ：アートライフ』が、Amazonプライムビデオ見放題になりました。

デヴィッド・リンチ：アートライフ(字幕版)

『ツイン・ピークス』シリーズをはじめとする映像作品のみならず、絵画、写真、音楽など様々な表現で熱狂的なファンを持つデヴィッド・リンチ監督。先ごろNetflixで突如新作『ジャックは一体何をした?』を発表し話題を呼ぶリンチ監督ですが、この『デヴィッド・リンチ：アートライフ』 は、インタビュー嫌いのリンチ監督が幼少期から学生時代、そして長編デビュー作『イレイザーヘッド』（1976年）までを自ら語るドキュメンタリー映画です。

ハリウッドにある自宅兼アトリエで語られるシュールなエピソードの数々は、リンチ作品そのまま。また、アーティストを夢見て鬱々とした日々を送り、生活の為に働きながら助成金の知らせを待つ逸話など、「奇才」という形容をつけられがちなリンチ監督のナイーブな一面に、きっと親近感を持っていただけるのではないかと思います。

『デヴィッド・リンチ：アートライフ』 はAmazonプライムのほか、アップリンクのオンライン映画館「アップリンク・クラウド」でも配信中です。

FEATURES：数々の悪夢を生み出したリンチの頭の中とは？『デヴィッド・リンチ：アートライフ』 - UPLINK Cloud

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