「君が、詩が、僕の行く道を照らしてくれる── 燃えさかる蝶のように」ホドロフスキー監督の青年時代『エンドレス・ポエトリー』

2020年2月18日 18:31

『エンドレス・ポエトリー』は、巨匠アレハンドロ・ホドロフスキー監督の、『リアリティのダンス』に続く自身の青年期を描く自伝的ストーリーです。家族・恋人との出会いと別れ、夢を求め芸術を志す若者の青春を、強烈な色彩と祝祭性溢れる世界観で描いています。

4月24日（金）公開を控えている新作『ホドロフスキーのサイコマジック』は、彼が考案した心理療法「サイコマジック」が自身の表現の根幹にあることを解き明かしていく内容で、ホドロフスキー映画の数々のシーンが使用されています。新作公開前の予習として、是非ご覧ください。

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『エンドレス・ポエトリー』
（2016年/フランス、チリ、日本/128分/スペイン語 /1:1.85/5.1ch/DCP）
監督・脚本：アレハンドロ・ホドロフスキー
撮影：クリストファー・ドイル
配給・宣伝：アップリンク

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