シンナーでダイエットしようとしてたよく笑う友達の話
子供の頃から仲の良かった友達に久々に会うと、シンナーで瘦せようとしていて慌てて止めた事を思い出す。よく笑う奴だった。家にも遊びにも行ってたが、借家のような感じで貧乏そうだった。鍵を忘れたときは、少し太っている友達の代わりに、細見の自分がトイレの窓から入って内側から鍵を開けてたのを思い出す。そいつのお姉ちゃんが自殺したからお見舞いに来てくれと連絡が来て、家に行くと、狭い部屋の中で棺桶が置いてあり、その横のリビングのパソコンで友達がサドンアタックをやってたのを思い出す。ウェアハウ