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【子育て実録ノートVol.9】2021年こどもちゃれんじ ほっぷについてくる知育おもちゃ(エデュトイ)。うちの子が遊んだ・遊ばなかったランキング!2021年4月号〜6月号のほっぷ(3歳〜4歳児用)

○はじめに

我が家では2020年の6月号からこどもちゃれんじ ぽけっとを開始し2021年度はほっぷ(3年保育タイプ)に切り替え継続しています。

この教材には「エデュトイ」という教材とリンクした知育おもちゃがついてくるのですが、今も継続して遊ぶものとそうでないもの、食いつきが良かったものとで違いがあるため、今後申し込む際に比較出来るようそれぞれ遊んだ期間とともに振り返ってみたいと思います。

なお、まだ2022年3月号が届いていないため、

まずは2021年4月号〜6月号から3ヶ月分ごとに全4回で振り返り、最後にまだ届いていない3月号を1ヶ月ほど使ったあとの様子でまとめます。

3月生まれの早生まれ男の子がモデルです。


○2021年4月号〜6月号

この期間は、幼稚園入学後、最初の3ヶ月間を対象とした教材です、子供にも親にも大切な時期です。
教材の内容も、幼稚園に通う際の朝の準備やあいさつ、園での新生活に重きを置いている内容でした。

付いてくるおもちゃも人形を使って園での生活を疑似体験出来るものや、ぽけっと時代に付いてきたおもちゃをレベルアップさせてひらがなを読み込み出来る機械(はてなくんとへんしんめがね)などで、始めてくれたお客様に継続してもらうぞーという造り手の情熱を感じます。

○ほっぷ(3歳〜4歳児用)に付いてきたおもちゃと遊んだ期間

1、2021年4月号

・ちゃれんじえんごっこセット(1ヶ月半ほど遊んだ)
・ひらがな・かずブックとへんしんめがね(半月ほど遊んだ)

→このときうちの子は3歳になった直後(3月生まれの早生まれ)でしたのが、どちらもあまり遊びませんでした。

早生まれの子には教材の内容が年齢に合っていない(やや早い)ように感じました。おもちゃもそれに比例してヒットしなかったようです…
※ひらがな・かずブックはその後も何冊か続きましたが同様にヒットせず…

この合ってない感じは、その後も続き子供が4歳近くなるにしたがって減少していきましたが、特にこの最初の3ヶ月間は強く感じるものでした。

通っている幼稚園が早生まれと遅生まれで最初の1年だけクラスを分けてくれているため、教材も幼児期対象のみ最初の半年だけ分割し、残り半年は同じ内容にするなどがあれば良いのになーと思いながらやってました。

2、2021年5月号

・ちゃれんじえんごっこセットのトイレとベッドと友達キャラ1体(4月号と合わせて1ヶ月半ほど遊んだ)

・かずのドーナッツ屋さん(中ヒット2ヶ月ほど遊んだ!)

→ドーナッツ屋さんになりきって数を覚えるというおもちゃは楽しんでいたようで、特にドーナッツ屋さんのロゴが入ったキャップがお気に入りのようでした。付属のトングでドーナッツがうまく挟めずに、揚げたてアツアツ(という設定の)ドーナッツを素手で箱に詰める様子がシュールでした。

一方4月号から続く園での生活を人形を使って体験出来るものはさほどヒットせず1ヶ月半ほど頻度もドーナッツと比較しても少なく、あまり遊ばれませんでした。

なぜでしょう?

実際の園生活がすでに始まっており本人もそちらのリアルな生活に気持ちが向いていたのかも知れません。

むしろ疑似体験おもちゃは園に入学する直前ではなく、3ヶ月前程度早めに提供してもらったほうが良かったかも…

3、2021年6月号

・りったいパネルブロック(超絶ヒット!10ヶ月後の今も遊ぶ)
・アイスクリームやさんごっこセット
(たぶんほぼ遊んでない→ブロックが好きなんだ!!うぉー!!と気付かされた思い出の号です。

一方、アイスクリームやさんごっこは、その影に隠れたのか遊んでいた記憶がないほどで、教材の予告をみると紙で出来たアイスをコーンに乗せたりして遊ぶようです。しかし前月号のドーナッツがプラスティック製の本格的なものでブロックとドーナッツに押されてしまったのでしょう。

○りったいパネルブロックについて

分けて書くほどの超絶ヒット!

四角いブロックの四辺に、はめ込むための出っ張りが出ている形状。表面には溝、裏面には棒や人形またはブロックの出っ張り部分を差し込める穴が付いているブロックです。

複数色あり、その他には車輪とシャフトや支柱代わりの棒・三角形に出っ張りの付いた特殊ブロックも少数ついています。

この教材には説明書代わりに、様々な組み合わせで車や飛行機・家などの作例がついているブックが付属しているのですが、いずれも完成形を斜めから写した写真のみの為、ブロックの色や溝の方向などから推測して作成する必要があります。

大人でも作例通りのブロックを使っても向きが違ったりすると、完成はするものの写真と違う形になり、子供は受け取ってくれるもののこれじゃない感を出されます。この点がよく出来ていているなと感じました。

最初は私が作り一緒に改良するなどで遊びましたが1ヶ月もすると作例通りではないにせよ車や飛行機を作り、今もオリジナルな車を作るなどして遊んでいます。ブロックの総数が限られていることも良い点で、その制限された範囲内で工夫して形をつくっているようです。

というわけで幼稚園入学後、最初の3ヶ月間を対象とした教材おもちゃで一番遊んだのは…ドラドラドラドラドラドラドラドラ(ムのおと…)ジャン!

1位 りったいパネルブロック(10ヶ月以上今も遊ぶ)

2位 かずのドーナッツ屋さん(2ヶ月ほど)

3位 ちゃれんじえんごっこセット(1ヶ月半ほど)

になりました。

ブロック好きなんだと気が付かされたこともあり、色々な知育おもちゃが届くのは子供のスキが分かって良いですね。

これ以外に購入したおもちゃはシンカリオン※別記事参照 くらいでしょうか。

次回は

2021年7月号〜9月号で順に

・はしれ!はいたつやさん(りったいパネルブロックの溝を自動で走るプログラミングっぽい自走トラック)

・ひらがなパソコン(年間通して目玉となる高機能おもちゃ)

・トレインえんぴつとケース(前月チカラ入れたもんねーと思わせるおもちゃというか運ぴつ出来る色鉛筆)

を配信します。

次回は3月1日の予定になります。
よろしくお願いします。

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