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普遍的人権と信教の自由を守るための活動

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安倍晋三元首相の暗殺事件以降、容疑者が語ったとされる犯行動機に関連して世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と友好団体に対する一方的な批判報道や、不当な排除・差別行為が続いています。…
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記事一覧

家庭連合に対する日本政府の解散命令請求は国連人権規約違反!

 仏人権派弁護士、パトリシア・デュバル氏が国連関係機関に報告書提出  フランスの人権派弁…

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「宗教法と平和」テーマに専門家たちが討論

韓国平和宗教学会主催  大塚UPF-Japan議長が特別講演 韓国平和宗教学会が主催する秋季学術大…

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統一教会を根絶するための「魔女狩り」

国連に提出された人権弁護士パトリシア・デュバル氏の報告書(要約) 国連人権理事会サイドイ…

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日本の家庭連合に対する人権侵害の現状を訴え

UPFなどが開催 国連人権理事会サイドイベント スイス・ジュネーブの国連欧州本部で行われた…

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【メディア】脅かされる信教の自由 一線を越えたマスコミ

2022年7月の安倍晋三元首相暗殺事件の直後、山上徹也被告が犯行動機について「教団(世界平和…

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【メディア】脅かされる信教の自由 ―安倍元首相暗殺2年の日本―(24)

テロリストへの同調煽る 2023年4月15日午前、衆議院和歌山1区補選の応援のため、雑賀崎漁協に…

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【メディア】脅かされる信教の自由 ―安倍元首相暗殺2年の日本―(23)

「一方に過熱」報道を危惧 “教団擁護”と炎上の太田光氏 「テレビは自民党議員と旧統一教会の繋がりの追及に躍起になっている。一方向に過熱するのはテレビの悪い癖だ、と私は思っている」 お笑いコンビ爆笑問題の太田光氏が2022年9月末、一冊の本を上梓した。『芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編』。朝日新聞社が発行する文芸月刊誌「一冊の本」20年12月号から22年8月号までの連載を加筆・修正して掲載した、333ページもあり最近の本にしては厚みのある本だ。冒頭の言

【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(22)

信者への差別・人権侵害 声を上げ出した信者たち 世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(21)

信者への差別・人権侵害 契約白紙化に感じる差別 安倍晋三元首相暗殺事件を巡る報道は、山上…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(20)

信者への差別・人権侵害  偏向報道に傷つき自殺 「信者の人権を守る2世の会」代表の小嶌希晶…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(19)

信者への差別・人権侵害  家族に亀裂 相続放棄強要も 世界平和統一家庭連合(家庭連合=旧統…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(18)

信者への差別・人権侵害  車に落書き 家の窓ガラス破損も 1992年、国際合同結婚式や「霊感…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(17)

信者への差別・人権侵害  「殺すぞ」など脅迫電話 世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一…

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新潟で「信教の自由と人権を守るシンポジウム」

 日本社会の「非宗教化」と「近代民主主義崩壊」に危機感 新潟市内の会場で7月20日、平和のためのシンポジウム「信教の自由と人権を守るシンポジウム 新潟県民集会」(共催:新潟県平和大使協議会)が開催され、県内各地から16の宗教団体、有識者、新潟県平和大使協議会会員など約280人が参加しました。 「霊性の地」と呼ばれることもある新潟は、かつて親鸞聖人や日連聖人などの覚醒されたされる地域で、新興宗教を代表する創価学会や立正佼成会などの教祖が誕生した地としても知られています。