見出し画像

大企業に就職するデメリット

こんにちは、うぱるぱです。
後1ヶ月半で今年が終わることに最近気づきました。

前回に引き続き、大企業への就職について載せていきたいと思います。
今回は大企業に就職するデメリットです。
メリットはなんとなくイメージつきますが、デメリットはどういうものがあるかぱっと思いつかなかったので調べてみました!

1.業務範囲が狭い

大企業は多く社員がおり、部署・役職が細かく分けてあるため、
一人あたりの担当業務が少なくなる。
役割も固定化されることが多いため、その役割の仕事に対しては専門性を高めることはできるが、いろいろなことをしたい人には向いていないのかもしれない。

2.保守的な社風がある

大企業は長い歴史が背景にあり、変化に慎重になりがち。新しい考え方や体制を導入させるのにも時間がかかるらしい。メール送るのに添削何回もしてすぐに送れないっていう話を聞いたことがあります。

3.出世争い・社内競争が激しい

管理職の人数が限られているのに対して、社員の数が多いため、社内競争が激化される。

4.年功序列

どんなに優秀で実績を残していても、年齢が若いと昇進できないことがある。若いうちはモチベーションが上がりにくいかもしれない。
しかし、最近は年功序列の廃止に取り組んでいる大企業もある。

5.経営陣との距離が遠い

社員の数が多い分、上層部の人との距離が遠い。そのため、社員個人の意見が経営陣に届きにくく、逆に企業の方針や考え方が社員全員へ浸透しにくい。
自分がこうしたいっていう意見が通りにくいのかな。

おわりに

大企業のデメリットを見てきました。
人数が多いことが要因で様々な欠点が生まれてました。若いうちからバリバリ活躍したい人は向いていないのかなって思いました。

次はベンチャー企業も気になったのでベンチャー企業のメリット、デメリットも調べていきたいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?