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カルディのコーヒー

今日は駅まで歩いてカルディのコーヒーを買いにきました。

今まではネット注文後焙煎してくれるサイトで購入していましたが、ちょうど飲み切って買い置きがないことに会社の帰りに気づき、ふとカルディの存在を思い出し、買ってみたのがきっかけです。

家では手ドリップ(コーヒーメーカーではないという意味)でいれてますが香りと最初いれた時の粉のふくらみ以外、それほど違いを感じませんでした。

その違いが大きいのだ!と言われればそれまでですし、味音痴という言葉も甘んじて受け入れますが、今の自分にとっては「それほど極端に不味くなければコーヒーを飲んでる時間を楽しむことを大切にしている」ので特に不満はないというところでしょうか。

ただ、基本的には凝り性な気質は持ち合わせているので、その気質がムクムクしてくると、色々面倒なことになりそうな気もしています。

今回購入したのはこれです。

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バードフレンドリーブレンド

レジの横に小さなパンフレットでコーヒーの一覧が載っていました。最初に購入したのはブラジルで、オ-ソドックスなものをあえて購入(ケーキ屋で腕を確かめるのにショートケーキを買うのと同じ、かな?)してみて美味しかったので、自分好みのものを探しています。

テイストバランス、ボディ、ローストで分類されていますが自分の好みは

テイストバランス:4から6(1が酸味、10が苦味)

ボディ:4から6(1がライト、10がフル)

ロースト:3から5(1が浅煎り、10が深煎り)

*数値はコーヒのパンプレットのグラフを個人的に数値化したものです。

とまあ、いかにも天秤座らしいバランス重視型になっております。ちなみに今回購入したバードフレンドリーブレンドは、

テイストバランス:5.5

ボディ:5.5

ロースト:2.5

です。

初めて飲んだのは15歳くらい。父も凝り性なタイプで手引きのコーヒーミル、サイフォンで入れていてその時飲んだマンデリンが(苦かったけど)美味しく感じたのが始まりです。

苦味を美味しく感じるって、大人の階段を一歩登った感じしますよね。それが妙に嬉しかったのを今でも覚えています。

ということでカルディさん、これからもちょくちょくお世話になりますのでよろしくお願いします。


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