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W・Hさん、ありがとうございました

プロフィール欄でも少し触れましたが、今年の人間ドックで腎機能の数値が高く(クレアチニン)紹介状をもらって医療機関で検査することに。併せてメタボリック検査でも血圧・体重が基準を満たさず保健指導を受けることになりました。

腎機能に関しては別の記事で書くとしてここでは保健指導の管理栄養士さんについて触れます。

実は保健指導自体は今回が初めてではなく、何度か受けてはいるのですが
今回の管理栄養士さん(長いので以下「先生」と書きます)はそれまでの先生とは何か違って「言葉を大切にしている」感じがしたのです。

「ウォーキングとか始めてはどうですか?」「発酵食品は取れていますか?」「1回の食事の量は減らせていますか?」・・・

指導される内容自体、特別な言葉はないのですが、なぜか私の心に「響いた(届いた)」のです。

そのおかげで、どちらかというと3週間坊主(3日以上は続きます!)だった自分が、今でも会社帰りは駅から25分かけて歩いて帰っていますし、
先生の言い付けを守っております(笑)。

保健指導の最後にお礼を伝えたかったのですが、先生がお休みで代わりの先生からの電話だったので直接伝えられなかった(伝言はお願いしましたが)ので、この場を借りてお礼を言いたいと思います。

W・H先生へ
 この度は保健指導ありがとうございました。先生から見れば私は一人の生徒だったと思いますが、私にとってはとても有意義なものでした。

これからも保健指導するにあたって、言葉を大切にして、多くの人を助けてほしいと思います。

できれば栄養素とか、食べ物に関するいろいろなことを教えて欲しかったですが、それが叶わず残念です。

もしそのような機会が得られたら、ぜひ指導の程よろしくお願いします。
                   出来の悪い生徒「O」より

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