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イケハヤメルマガの課題「Twitterでフォロワー1,000人」に失敗した話【経験談】

今日は、
「Twitterでフォロワー1,000人」
に挑戦して失敗した話です。

今年の1月7日からはじめて、100日間。
毎日ツイッターとnoteを更新したけど、
100日目のフォロワーは230人でした。

その間、なにを考えていたのか、
実際にどういうことをやっていたのかを
経験としてまとめます。

稼ぐことの練習になると思ってやっていた

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このチャレンジのきっかけは、
下記の無料メルマガです。

このメルマガで、
毎日Twitterとnoteを更新して、
100日間で
Twitterのフォロワーを1,000人にする
という課題がありました。

この講座を受けて、
ただ一生懸命にはたらいても、
あまり世の中の役に立つようなシゴトはできない
と考えるようになりました。

がんばれば稼げるわけではなく、
だれかの役に立つということが、
稼ぐことの本質なんだと思います。

自分にとって何気ない情報が、
誰かにとって貴重な情報になる場合があって、
そういうことを意識できるようになると、
稼げるようになるのだと考えました。

Twitterやnoteで毎日文章を書いて発信すると、
考える力が身につきます。

毎日毎日、
自分が持っている情報で、
誰かの役に立つものはないかと考えます。

どういう文章にしたら、
その情報がより届きやすいかと
考えます。

毎日をどういうふうに過ごしたら、
誰かの役に立つ情報が得られるかと
考えます。

背筋がのびる、毎日になりました。


対象やテーマを絞ったほうがよいらしいけど、うまくできなかった

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情報発信をするときには、
対象やテーマを絞ったほうがよいそうです。

理解はできるけど、
実践するのは大変でした。

ぼくが発信していたのは、
・ウーバーイーツに関すること
・クラウドワークスに関すること
・プログラミング学習に関すること
・読んだ本に関すること
・オーラリングに関すること

対象は、
なんとなく過去の自分に
とは思っていましたが、
ぼんやりしたままだったなと感じます。

テーマや対象を絞ると、
発信できることがへってしまうと
思ったからです。

たとえば、
これからオーラリングを買おうとしているヒト向けに、
オーラリングに関する情報だけを発信しようとすると、
毎日1〜2ツイートくらいしかできそうにありません。

noteなんて、週に1つ書くのがやっとだと思います。

ひとつのテーマで、
たったひとりに向けて発信するには、
そのテーマについて
一日中考えているくらいの行動が必要かなと思いました。

それをするには、
ほかのことを捨てないといけません。

ちょっとできないな。

「できない」という言葉はすきじゃないので、
「今はやらない」ということにしておきます。


毎日更新は、習慣にすればできた

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毎日のTwitterとnoteの更新は、
大変ではあったけど、
習慣にすることで
それほど無理なく続けることができました。

はじめのうちは適当でしたが、
徐々に1日のうちで
いつやるのかを決めて取り組むようになりました。

たとえば、
朝の運動をしたあとに、
オーラリングについてのツイートをして、
冷水を浴びて瞑想してWOOPをやったあとに、
プログラミング学習とウーバーイーツに関するツイートをして、
という具合に、
タイミングを固定しておくと、
忘れることはありません。

それから、
やりにくい場合に、
少しずつ変更することで、
最適なタイミングをみつけることができます。

タイミングを決めていないと、
そういう工夫はしにくいかと思います。


まとめ

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今日は、
「Twitterでフォロワー1,000人」にチャレンジして、
失敗した話をまとめました。

ぼくにとってこのチャレンジは、
稼げるヒトになるための練習です。

テーマや対象をしぼれず、
うまくいきませんでしたが、
継続するコツはつかめたように思います。

期限は過ぎてしまいましたが、
今後もつづけてフォロワー1,000人を目指し、
世の中の役に立つヒトになりたいと思います。


おまけ

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うまくいくかいかないかは別として、
チャレンジすることは大切だなと感じます。

失敗しても学びがあります。

なにかにチャレンジするには、
ある程度継続する力が必要です。

継続するには、
意志の力で「ぜったいがんばる!」
みたいなことよりも、
習慣化をうまく使うとよいです。


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