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疲れにくいカラダの作り方【非活動時間・朝食・運動】

どうして毎日こんなに疲れているんだろう。

数年前まで、
これがずっと悩みでした。

休んでも休んでも、
疲れがとれない。

あっという間に休日が終わって、
また仕事に戻っていく。

毎週毎週、そんな日々でした。


じっとしている時間をへらそう

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1日中ねてたのに、
ぜんぜん疲れがとれなかった。

そういう経験をする人が多いと思います。

ぼくもそうでした。

でもこれ、
逆効果だそうです。

じっとしている時間が長いと、
血流が悪くなり、

カラダが回復しづらくなるようです。

栄養のある食事をしても、
血流が悪ければカラダにとどかないし、

カラダにたまった老廃物も
出ていかなそう。

半年前から、
オーラリングという健康ガジェットを使っているのですが、

そのオーラリングのアプリによると、
元気になるためには

1時間に2分以上足を伸ばす時間が
必要だそうです。
※休息時間・睡眠時間はのぞく。

たとえば仕事中、
30分に1回立ち上がる

というような習慣をつけると
疲れにくくなります。


朝食をやめてみる

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これは健康のためにはじめたことなのですが、
結果的に疲れにくいカラダにつながっていると感じます。

食事をとると、
カラダに必要な栄養素をとりいれることができますが、

消化にもエネルギーが必要です。

朝食をやめて
疲れにくくなったのは、

朝から消化のための
エネルギー消費を節約できたから

なのではないかと思っています。

朝元気だと、
活動的になれて、

活動的になれると、
上に書いたように血流がよくなって、

さらに疲れにくくなります。


がんばらなくても運動できる習慣をつける

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運動すれば、
退職がついて疲れにくくなりそう。

そんなことは、
だれにだってわかりますよね。

でも実際にやるのは大変。

そういうものは
習慣にすればいい。

習慣というのは、

「さて、やろう!」
と思わなくても当たり前にやる行動のことです。

ぼくは毎朝、
バーピーという運動をしています。

ジャンプと腕立て伏せを繰り返す運動です。

20秒運動して10秒休んで
を8回繰り返します。

やっている最中は息が切れるし大変ですが、
習慣になっているので、

毎日当たり前にやっています。

こういう激しい運動でなくても、
たとえば1日5回のスクワットとかでも、

習慣にすると効果絶大です。

習慣にするには、

イフゼンプランニングというテクニックを使うと
効果的です。

ぼくは奨学生のころ、
腹筋と胸筋を鍛えていました。

たぶん5年生くらいには
腹筋が割れていました。

その頃は意識していなかったのですが、
寝る前に腹筋と腕立てと、胸筋の運動をやる

と決めてやっていました。

高校生の時には、
お風呂の前には筋トレ3セット

と決めてやっていました。

毎日やる行動にくっつけて、
歯みがきの前には〜する

というルールをつくると、
続きやすいです。

キンコン西野さんは、
洗面所にステッパーをおいて、

歯磨きするときにそれを踏む
みたいな話をしていました。

買っても使わなくなりがちな健康器具を、
生活動線を考えて上手に配置する

というのも効果的です。

運動が習慣になったら最強です。


まとめ

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今日は、
疲れにくいカラダの作り方
ということで、

・じっとしている時間をへらす
・朝食をやめる
・運動を習慣にする

について書きました。

疲れにくいカラダができると、
毎日が楽しくなります。


おまけ

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疲れにくいカラダに関係のありそうなグッズを
貼っておきます。

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