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[遊戯王]デッキ紹介「真竜相剣」

こんにちはこんばんは、初見の方は初めまして!
らいとと申します!

みなさん、あけましておめでとうございまs

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鱗滝さん、ごめんなさい…
年が明けてすぐに何かしら書くつもりがFF14では零式(高難易度レイド)攻略が始まり、マスターデュエルが配信され、気がついたら年が明けて1か月経っちゃいました…
時の流れって怖いね((((;゚Д゚))))
なんならしたいことが多すぎて時間が足りない…

2022年最初の記事として今年1年の抱負というかしていきたいことをまとめて記事にしようと思ったのですが、2月になっちゃったのでこの記事の最後に今年したいことをちらっと書くくらいにしようと思います。笑

ですので今回の記事の内容は相も変わらずデッキ紹介です👏
今回紹介するのはこれまでのものと違い、少し大会向けというか個人的に懐刀的な形で使っているデッキです。
*ちなみにランキングデュエルに出たくらいで大会出場経験はありませんので生ぬるい目で見てください🙇‍♂️

それでは早速デッキレシピから紹介していきます!

デッキレシピ

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今回のデッキは登場当初、大会環境に溢れかえっていた「相剣」と同じ幻竜族である「真竜」の混合デッキとなります。
また、12月に発売されたアルバ・ストライクで強化された烙印(アルバス)要素をプラスしてデッキパワーを高めにしています。
(最近は大会環境に相剣がほとんどいなくて寂しい…)

このデッキを作る際に参考にさせて頂いたのが「ミソのデュエルのミソ」ミソさん「イビルツイン真竜」です。マッチ戦でのサイドチェンジの際にサイドデッキのカードを入れることで違うデッキタイプにしてみると面白いのではないかなというところからこの構築にしています。
デッキ構築もとても勉強になりますので、ぜひ一度ご覧ください!
*掲載許可いただいております。

真竜を入れた理由としては、相剣デッキの天敵とも言えるトークンコレクター対策になります。
相剣はその性質上、トークンを潰された際に展開がキツくなり何もできずに負けることが多いためその対策として、同じ幻竜族であり、EXデッキを使わずに戦える真竜と組み合わせることでメインデッキのパワーを上げつつ、相剣暗転や龍相剣現のサーチ範囲を最大限に活用することができます。

戦い方

この構築ではデッキパターンが2つできます。
1つ目は上記の相剣+真竜の構築
2つ目は命削り真竜の構築
この2つの構築を変えながらマッチ戦を行うのが目的です。

1つ目の相剣+真竜の構築では相剣の展開力と真竜の拘束力を活かしながら戦うのがメインとなります。動きとしては、
・自分ターンで相剣ギミックでシンクロし妨害を立てる(例:セキショウ、バロネス)
・相手ターンで真竜ギミックで展開と妨害を行う(例:真竜魔法罠による相手ターンでのアドバンス召喚+妨害)
ものすごくざっくり説明するとこのような感じになります。(雑すぎてごめんなさい…🙏)
2つ目の命削り真竜は永続罠、魔法を使いながら相手の妨害をしつつ、真竜モンスターでビートダウンしていくデッキです。
基本的に特殊召喚を行わないので増Gや虚無空間などの特殊召喚メタに対して強いのが特徴です。
この構築であれば相剣に対するメタがほとんど刺さらないため、サイドチェンジ後では相手の妨害札を腐らせつつ、こちらは強力な妨害札によって相手の動きを封じやすくなります。

相剣は効果でトークンを生み出し、シンクロ召喚を行って戦う
真竜は永続魔法・罠で制圧しながらアドバンス召喚を行なって戦う
両者とも戦い方としてはシンプルでありながら制圧力が高いため、かなり使いやすいデッキになっています。

上記カテゴリー以外の採用カード

この項目ではメインカテゴリーである相剣と真竜以外のカードの採用理由を説明しようと思います。

・烙印関連
みんな大好きアルバスくん
烙印関連のカードとして採用しているのはメインデッキではアルバス、烙印融合、烙印の気炎の3種類、EXデッキではミラジェイド、アルビオン、ルベリオンの3種類となっています。
アルバスを採用することでエクレシアのリクルート範囲を広げると同時に、融合効果による相手盤面の処理に使えます。
その流れで不死鳥男と同じくらいヘイトを集めている烙印融合
エクレシアをサーチできる烙印の気炎を採用しています。
ミラジェイドを2枚採用している理由として、メインモンスターに幻竜族が多いため気炎のコストとして落とすためです。
烙印カードのおかげで2パターンの展開ができるのでここで少し紹介します。
①烙印融合を使う展開

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②烙印の気炎を使う展開

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②のパターンでは場に他のレベル4モンスターがいればリベリオン→オーバーロード→アーゼウスの流れにも繋げられます。

ただ、烙印関連は採用して以降は対戦ができていないので所感がわからないのですが、現状では手札誘発を採用する際には入れ替え候補と考えています。

・簡易融合、アンシャラボラス
相剣デッキではよく採用されている2枚です。
アンシャラボラスがレベル4、融合、チューナーという素晴らしいステータスを持っているため、相剣モンスターのトークン生成効果を止められても容易にチューナーを準備でき、アーゼウス召喚までのルートにも使えるため採用しています。

・封印の黄金櫃
このカードは相剣暗転を除外することでトークンを即時的に生成するために採用しています。
トークン自体はシンクロ素材はもちろん、真竜モンスター召喚のためのリリースにも使えるため、命削り真竜の構築でも活躍できるカードです。
あとは命削り真竜なのにトークン+レベル6真竜からバロネスとか出したら相手もびっくりしそうとか思ったり…笑

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。
久々のデッキ紹介のため、かなりわかりずらい文章になっちゃいました…
本当に申し訳ないと思っている!(零式固定内で流行ってるフレーズ)

今回はこれまで紹介したデッキと違い、かなり勝つことを意識したデッキ構築です。
これを紹介しようとしたきっかけとしては1月に配信されたマスターデュエルを通して、大会環境を意識したデッキを触ったり対戦する機会が多かったためです。
実際に手札誘発を考慮したデッキ回しや構築はこれまでのカジュアルとはまた違った楽しみもあったので、大会を意識したデッキを今後も考えてみようかなと思っています!

今年やりたいこととしては、コロナ次第ですがCSに出てみたり、ようやく整ったリモートデュエルで多くの人と対戦できる1年にできたらいいなと思っていますので、機会がありましたらみなさんお相手のほど、よろしくお願いいたします!🙇‍♂️

ではまた次の記事でお会いしましょう!👋

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