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架空のカードゲームのカード紹介 第11回

 架空のカードゲームのカードを紹介するお遊び企画です。イラストはAIで作成しています。その他詳細はこちらから↓

 fotorの無料クレジットを貰える数が増えてイラストの作成ペースが上がったので、しばらく一度に複数枚紹介していきたいと思います。
 それでは今回のカードはこちら。

【ゴブリン】

カード名:ゴブリン(ごぶりん)
コスト:赤
カードタイプ:クリーチャー
種族:ゴブリン
属性:土
攻防:5/5
能力:
フレーバーテキスト:ゴブリンは悪戯好きで、楽観的で、落ち着きのない、見ていて退屈しない生き物だ。もう少し遠慮のない言い方をすると、邪悪で、行動が読めず、何をするかわからない、近くにいると警戒を怠れない生き物だ。
収録セット:基本セット
解説:ファンタジーの定番モンスターにして、赤の代表的な種族の一つであるゴブリンのもっとも基本的なカード。
 特殊能力もなく、攻防も黄の軽量クリーチャーに比べると低めのためデッキに入れる場合は必然的に他のゴブリンとのシナジーが目当てになるだろう。

【ゴブリンの頭目】

カード名:ゴブリンの頭目(ごぶりんのとうもく)
コスト:①赤赤
カードタイプ:クリーチャー
種族:ゴブリン、ロード
属性:土
攻防:11/9
能力:あなたがコントロールする他のゴブリンは+5/+5の修正を受ける。
ゴブリンの頭目はあなたがコントロールする他のゴブリン1体につき+1/+1の修正を受ける。
フレーバーテキスト:たとえ数十体であろうと、自由、野放図、自分勝手の化身であるゴブリン達をまとめ上げている時点でその長は只者ではない。腕力、頭脳、カリスマ…或いは他の何かがとてつもなく秀でている。けして油断するな。 ーー歴戦のゴブリン討伐隊長、スレイター
収録セット:基本セット
解説:基本セットに収録されているゴブリンのロード。部下達を強化し、自身も修正値は少ないものの部下の数だけ強化される。数を並べて【ゴブリンの襲撃】と併せて使用すればあっという間に相手のライフを削り切れるだろう。


 ゴブリンはファンタジーのモンスターの中でもかなりメジャーな存在のおかげか、AI画伯も「ゴブリン」で通じます。この前同じメジャー種族の「吸血鬼」を発注したところサキュバスみてーな女をお出ししてきたのでゴブリンはすごい。

「羽を広げた吸血鬼」で発注した結果。服装は画伯の趣味?
背景が現代風なのでボツに。

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